名張市議会の6月定例会は9日、開会し、市は一般会計で約1億円を増額する2017年度補正予算案など14議案を提出した。

 開会冒頭、登壇した亀井利克市長は、16年度決算の見通しに触れ、昨年導入した都市振興税により、一般会計の実質収支額が2億6870万円(昨年度比3925万円減)の黒字を維持できる見込みとして「ひとえに議員各位のご指導ご協力と、市民の皆さんのご理解の賜物」と感謝を述べた。特別会計でも黒字を見込んでいるという。
 上程された14議案の内訳は、補正予算2件に、専決処分の報告3件、条例議案7件など。この日は専決処分した市税条例や国民健康保険税条例などの一部改正案など3件を報告し、いずれも承認された。
 定例会は27日まで。一般質問は14日から16日、常任委員会の総務企画委員会は20日、教育民生委員会は21日、産業建設委員会は22日にある。