伊賀市は12日、不適切な教育活動を行っていた旧ウィッツ青山学園高校の運営会社ウィッツ(東京都中央区)に対し、市が立て替え払いした生徒への履修回復措置費用約670万円の償還請求で提訴する議案を市議会6月定例会に追加提出した。19日の教育民生常任委員会で審査する。

 市が立て替えたのは、2016年3月27日から9月2日までの間に、市の主導で実施した履修回復措置に要した講師への謝礼や職員の派遣費など。市は今年3月までに計3回請求。5月15日には督促状を送付したが、25日の納期限までに同社から立て替えた費用は支払われていない。