170602_1.jpg 名張市の亀井利克市長は市議会6月定例会を前に3日、定例記者会見を開き、上程する14議案を発表した。一般会計補正予算は1億65万円増額の264億4165万円。【議案を発表する亀井市長=名張市鴻之台で】 

 補正予算は、国の地方創生交付金や国、県からの補助金、助成金を活用した事業が主。三重国体の競技会場となるメイハンフィールドのスタンド部分の改修費や、健康寿命延伸を図る施策などを盛った。
 ハード事業のメイハンフィールドのスタンド改修事業は5279万円。スタンド下部に設けられているトイレの洋式化や更衣室、会議室などの付帯設備を改修する。
 ソフト事業に盛り込んだ健康寿命延伸に向けた施策は更なる高齢化に備えようとするもの。健康づくりポイント制度の本格実施や、高齢者向け健康体操の普及啓発などに取り組む「まちじゅう元気プロジェクト推進事業」には1000万円を計上した。他にも高齢者に対する歯周疾患健診事業95万円やスポーツ体験講座の開催経費30万円などを盛り込んだ
 亀井市長は会見で「一生涯を健康で過ごしたいという市民の思いをかなえるためには、健康寿命を延ばしていく必要がある」とプロジェクトの重要性を強調した。
 6月議会は9日から27日までの19日間。一般質問は14日から16日までの3日間。