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陸上競技場と市有地に命名権導入 名張市

170213_10.jpg 名張市と同市教育委員会は、夏見の市民陸上競技場と新田の美旗地域市有地に命名権(ネーミングライツ)をそれぞれ導入する。命名権料は競技場が年間108万以上で、市有地は50万円以上、期間はいずれも4月1日から5年間となる。【命名権を募集する市民陸上競技場=名張市夏見で】

前市長への損害賠償 調停和解案が可決 名張市議会

170209_1.jpg 市の斎場建設計画を巡る富永英輔前市長との損害賠償請求裁判の債権回収に向け、名張市議会は2月9日開いた臨時会で、富永前市長が所有する自宅土地の分割調停の和解案を賛成全員で可決した。【和解について採決する議員=名張市鴻之台で】

「まちじゅう元気」宣言 3月議会に提案 名張市

 名張市は、全市民が元気で幸せに暮らせる町を目指す都市宣言の案を3月議会に上程する。

斎場巡る前市長裁判 損害賠償の回収額500万円に 名張市

 名張市の斎場建設計画を巡り富永英輔前市長(故人)と争い、損害賠償金約2億5000万円を支払う命令が出た裁判で、市の債権回収見込み額が500万円であることがわかった。

庁舎改修経費 2月議会で追加提案へ 岡本市長が明言

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 伊賀市の岡本栄市長は6日、市議会2月定例会に上程する2017年度当初予算について記者会見を開いた。市役所移転後の現庁舎をにぎわいづくりの核として図書館などの複合施設に改修する基本計画策定経費は含まれておらず、市は13日の開会日に予定する議員全員協議会で説明した後に追加提案する方針。【予算編成について説明する岡本市長=伊賀市役所で】

一般会計427・8億円 4年ぶりの減額 伊賀市当初予算

170206_5.jpg 伊賀市は6日、2017年度当初予算の概要を発表した。一般会計は4年ぶりの減額で、規模は過去最大だった前年度と比べ6・1%(27億6308万円)減の427億8705万円となった。13日開会予定の市議会2月定例会に提案する。【2017年度伊賀市一般会計の歳入歳出予算】

2月定例会が13日開会 伊賀市議会

 伊賀市議会の議会運営委員会は6日、2月定例会の会期を13日から3月8日までの24日間と決めた。

答申を提出 委員の賛否意見を添付 伊賀市の水道計画策定委

170204_5.jpg 伊賀市水道事業基本計画策定委員会の藤森荘剛副会長は2月4日、市側が提示した計画案を承認する答申を委員から出た賛否両方の意見を添付し、北山太加視・水道事業管理者に提出した。先月24日にあった8回目の会合では慎重審議を求める意見が出るなか、出席した委員採決で策定委の考えを取りまとめ、9人中6人が市の計画案に賛成した。【答申書を提出する検討委の藤森副会長(左)=伊賀市ゆめが丘で】

「あれっこわい」取り組みたたえる 認定制度を開始 名張市

170202_1.jpg 名張市は、驚きや感動がある市民の取り組みや記録をたたえる「あれっこわい認定制度」を2月から新たに始めた。認定者には亀井利克市長から認定証が贈られ、市のホームページにも掲載される。【交付される認定証の見本を手に呼び掛ける市職員=名張市鴻之台で】

「忍者市」宣言へ 伊賀市

 伊賀市は2月1日、忍者の発祥地として「伊賀市=忍者」という認知を更に高め、歴史文化の継承とともに忍者を生かした観光誘客やまちづくりを進めるため近く「忍者市」を宣言すると発表した。

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