- Advertisement -

ダンスで名張を熱く 高校3年の西川さん 24日にフェス主催

 高校生が主催するダンスイベント「BARIFES(バリフェス)」が2月24日、三重県名張市丸之内の市総合福祉センターふれあいで開かれる。「Ricky(リッキー)」のダンサー名で活動する名張高3年の西川利玖さん(18)=春日丘=が、「ダンスで名張を熱く盛り上げたい」と初めて企画した。

骨材運搬のダンプカー往復10万回 GPSで運行管理し交通安全対策 川上ダム

 高さが大台町の宮川ダムに次ぐ県内2番目の84メートルになる伊賀市の川上ダム工事現場に向かって、堤体部分に使う骨材と呼ばれる大量の小石や砂利を載せた大型ダンプカー約30台が、同市のいがまち地区や大山田地区内の道路を年間約270日往復している。ダンプカーの運転席には工事用車両の運行管理をする7インチのタブレット端末を設置しており、交通安全対策に利用されている。【大山田小の通学路付近を走行するダンプカーと交通誘導員=伊賀市出後で】

南宮山のふもと 上空から眺めた境内 伊賀・敢國神社

【伊賀名所シリーズ 今と昔①】

 戦国時代の連歌師・能登永閑が著した「伊賀國名所記」に江戸後期の入交省斎が注釈を加えた「標注伊賀名所記」には、伊賀の名所を上空から見下ろしたように描いた絵が添えられている。江戸時代に紹介された伊賀の名所が現在はどうなっているのか、上空からドローンで撮影し、比べてみた。

ガラス工芸の造形美 甲賀・ミホミュージアム春季特別展

 古くは3千年以上前のメソポタミアや古代エジプトなど、時代ごとに文化が広がり、技法が発達してきたガラス工芸の世界を紹介する春季特別展「古代ガラス‐輝く意匠と技法」が、3月3日から6月9日まで滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷のMIHO MUSEUM(ミホミュージアム)で開かれる。

元気出る「ゆるり書」 伊賀市の伊藤さん

 前向きで元気の出る言葉を筆ペンで書く筆文字「ゆるり書」のインストラクターとして活動する、伊賀市上野田端町の伊藤ゆかりさん(59)。手本は無く、好きな文字を心の赴くままに書くことで「書く人、見る人の心が軽くなれば」と願っている。【自分の書を手にする伊藤さん】

発達気になる中高生 就職を考える会 12月5日に名張で

 障害がある児童生徒の保護者などに向けた講演会「知的・発達が気になる中高生の就職を考える会」が12月5日午前10時から、名張市南町の名張産業振興センターアスピアで開かれる。参加無料で、事前申し込みが必要。

卓球シニアの部で全国へ 「名張シビック」の5人

 クラブチーム日本一を決める「第41回全日本クラブ卓球選手権大会」(日本卓球協会主催)が9月22から25日まで金沢市の「いしかわ総合スポーツセンター」で開かれる。同大会の「男子65歳以上」の部に、三重県代表として「名張シビック」チームが出場する。

上野遊水地を巡る 解説・見学も 11月19日にウォーキングイベント

 三重県伊賀市内を流れる服部川と木津川の洪水調整施設「上野遊水地」について理解を深めてもらおうと、国土交通省木津川上流河川事務所は11月19日、ウォーキングイベント「上野遊水地めぐりの旅」を開催する。当日は伊賀鉄道上野市駅(同市上野丸之内)午前9時集合。申し込み締め切りは11日午後3時。

らぶペット 最高の“ペアルック”散歩 ダルメシアン「琥春」と名張の森さん親子

 愛犬のダルメシアン「琥春」(雄・6才)と午後から1時間半ほど毎日のように散歩する三重県名張市美旗町中1番の森紗弥花さん(30)と長女の柚芽花ちゃん(5か月)親子。ダルメシアン柄の服を着る柚芽花ちゃんと“ペアルック”の散歩は最高だ。

地域情報交流カフェ 3月18日に伊賀市で

 起業を目指す人や起業間もない人、三重県伊賀地域の企業関係者、支援機関の関係者らが集まる「IGA地域情報交流カフェ」が、3月18日午後6時から、伊賀市ゆめが丘1の産学官連携地域産業創造センター「ゆめテクノ伊賀」で開かれる。参加無料。

- Advertisement -
- Advertisement -