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【てくてく歩記】バス&ウォーク 伊賀市諏訪~音羽~波敷野~馬場

 今回から、新しいテーマで再スタートします。伊賀地域とその周辺を走る路線バスやコミュニティバスに乗り、別の路線の起終点や停留所を目指して歩くシリーズです。普段の車や電車とはまた異なる車窓を楽しみ、身近な地域を再発見してみませんか。初回は、伊賀市の諏訪から馬場までの約5キロです。(取材・山岡博輝)【1枚目の写真 波敷野から川合へ下る途中の棚田では田植えの準備中】

【てくてく歩記】「つつじ祭ウォーク」を心地よく巡る

JR柘植駅から余野公園までの4キロ
 
 今回は、5月12日に伊賀市柘植町の余野公園で開かれた「つつじ祭」に合わせ、JR 関西本線柘植駅からイベント会場までの約4キロを歩く「つつじ祭ウォーク」に参加しました。(取材・山岡博輝)【1枚目の写真 ツツジが開花した余野公園内】

【てくてく歩記】新緑の初瀬街道を歩く(その2)伊賀・阿保~名張・美旗

ハイキングに絶好の時期
歴史感じさせる名所・旧跡がふんだん

 伊賀地域の身近なウオーキングスポットやコースを紹介するシリーズ「てくてく歩記」。前回に続き、「陽だまり文庫」(伊賀市阿保)が作成・発行した「初瀬街道を歩いてみよう てくてくマップ」のルートに沿い、伊賀市阿保から名張市東部までを歩きました。

【てくてく歩記】新緑の初瀬街道を歩く(その1)

国道と旧街道 西青山駅~阿保
 伊賀地域の身近なウオーキングスポットやコースを紹介するシリーズ「てくてく歩記」。今回は、今年3月に伊賀市阿保の「陽だまり文庫」が作成・発行した「初瀬街道を歩いてみよう てくてくマップ」のルートに沿って、初瀬街道の一部を歩いてみました。

【てくてく歩記】番外編 名張からの「松明調進」に同行

早朝の峠越え
 今回は、名張市から奈良市の東大寺へ「修二会(お水取り)」に使うたいまつを届ける伝統の「松明調進行事」(3月12日)に取材のため一部同行しました。

【てくてく歩記】JR関西本線沿線②佐那具-柘植

夕陽背に 鉄路と歩く10km
 伊賀地域の身近なウオーキングコースを紹介する「てくてく歩記」。JR関西本線・島ヶ原から柘植駅までの約26kmを元旦に歩いたコースの前編として、年始号では途中の佐那具駅までの道のりを紹介しました。今回は新堂駅を経て柘植駅に至る約10kmを歩きます。

【てくてく歩記】JR関西本線沿線①島ヶ原 -佐那具

好天の元日 伊賀を東西に歩く
寒風と日差しの中 ひたすら歩く15km

 伊賀地域の身近なウオーキングコースを紹介する「てくてく歩記」。2013年の始まりは、JR関西本線の島ヶ原から柘植までの4駅間、約26kmを歩きます。好天に恵まれた元日、伊賀市の北部を東西に横断してきました。

【てくてく歩記】旧近鉄伊賀線 西名張から伊賀神戸③

西原~美旗新田

 ここから美旗新田駅跡までは廃線跡でなく、現在の整備された道を歩くことになります。この間には当時の貴重な遺構が2つ残っています。

【てくてく歩記】旧近鉄伊賀線 西名張-伊賀神戸②

八丁~蔵持

571c.jpg  ここから近鉄桔梗が丘駅へと向かうルートが、廃線跡を転用した道路。名張高校の横を通り抜けると鋭角に交わる交差点がありますが、当時の踏み切り跡だったんだと推測されます。
 道はゆるやかな上り坂でほぼ直進しながら、民家の間を抜けると右手に近鉄大阪線が見えて来ます。当時は横並びで走っていたんだろうかと古を思いながら、てくてく歩いていると蔵持公民館に到着。
 公民館の向かいにあるまちの保健室が入っている場所が「蔵持駅」跡になります。ここまで4164歩、出発から45分。

【てくてく歩記】旧近鉄伊賀線 西名張-伊賀神戸①

 記者が実際に歩いてウォーキングコースを紹介する「てくてく歩記」。2007年には三重県名張市内の「おきつも名張 遊歩10選ウォーキングマップ」、2009年から2010年には三重県伊賀市内の「健康の道」13コースを紙面や動画で紹介し、好評を得ました。
 2012年の初頭を飾る今回は、番外編として1964年10月に廃止となった近鉄伊賀線(当時)の西名張駅から伊賀神戸駅へと至る廃線跡を歩いてみました。秘境駅ブームの次は廃線跡ブームになりますやら......。

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