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春高バレー上位目指す 津商・池田さんと留森さん

 「春高バレー」として知られる全日本バレーボール高校選手権大会に県代表として出場が決まった津商業高校バレー部(山田洋次監督)。4大会ぶりに代表の座を獲得したチームには、伊賀地域の2人も所属し、上位を目指す。【意気込みを語る池田さん(左)と留森さん=津市で】

名張マラソン参加者募る 24日開催

 名張市陸上競技協会は、1月24日に開く「第2回名張マラソン大会」の参加者を募集している。マラソン(個人)と駅伝(団体)の2部門があり、小学生以上なら誰でも参加できる。

全日本U-18女子サッカー くノ一サテライトが出場 3日初戦

 1月3日から堺市で開かれる「全日本U-18女子サッカー選手権大会」に伊賀FCくノ一三重サテライト=写真=が出場する。3年ぶり2回目で、目標のベスト8以上を目指す。

2021年は丑年 人も牛も越した「牛峠」 奈良・御杖村

医師夫妻の句碑も

 名張市の南に隣接する御杖村を東西に通る伊勢本街道(国道369号)にあるのが、その名も「牛峠」。名を示すものは少ないが、伊賀地域近隣では珍しい「牛」を冠した地名の一つだ。【牛峠に立つ句碑=御杖村菅野で】

真っ向勝負で地元に勇気 「RIZIN」出場の名張出身・昇侍選手

 名張市富貴ケ丘出身の総合格闘家、昇侍=本名・丸山昌治=選手(37)(トイカツ道場所属)は、9月にあった国内最大級の総合格闘技の大会「RIZIN(ライジン)24」でライジンバンタム級王者の朝倉海選手と対戦。敗れたものの、真っ向から挑んだ姿は地元にも勇気を与えた。【ジムで汗を流す昇侍選手=名張市蔵持町原出で】

2021年は丑年 「牛」が出迎える場所 伊賀名張

鎮静願う天神さんの「撫で牛」
境内に3体 伊賀・菅原神社

 全国の「天満宮」「天神宮」と呼ばれる神社では、「学問の神」として知られる菅原道真(845‐903)をまつっている。これらの神社の中には、「丑年生まれで、丑の月の丑の日に亡くなった」とも伝わる祭神・道真公の使者として、牛の像が置かれているところもある。丑年の2021年を迎えるにあたって、境内に3体の臥牛像がある伊賀市上野東町の菅原神社(上野天神宮)を訪ねた。【拝殿前の臥牛像に手をかざす直井宮司=伊賀市上野東町の菅原神社で】

年越しと新年の行事 伊賀地域の社寺

 伊賀地域の年越し・新年の主な行事は次の通りです。他にも除夜の鐘つきに一般参加できるところもありますが、参加の際は感染予防を心掛け、なるべく地元の神社・寺院を訪ねるなど、駐車場所やマナーを守り、近隣の迷惑とならないようご注意ください。

卒園20年 タイムカプセル一緒に 当時の名張幼稚園児に呼び掛け

コロナ禍で来夏に延期

 名張市丸之内の市立名張幼稚園で、20年前に埋められたタイムカプセルが2020年11月、同園の創立50周年行事に合わせて開封される予定だったが、コロナ禍で延期になった。当時の保護者会役員らでつくる実行委員会は、21年8月14日の掘り起こしを目指し、当時の園児らに参加を呼び掛けている。【タイムカプセルを埋めた藤棚の下を指す(左から)山村さん、松林さんら】

前向いて諦めず 伊賀市出身ベーシスト北村さん

パンクバンド「THE GUAYS」 3枚目アルバムリリース

 パンクバンド「THE GUAYS(ザ・グアイズ)」のベーシスト「ユウシ」として東京を拠点に活動する、伊賀市出身の北村裕嗣さん(31)=写真。10月末にリリースした3年ぶり3枚目のアルバム「あきらめることをあきらめたんだ」が評判だ。

教職員の女性ら2人感染 四日市市

 四日市市は12月28日、市内に住む40代教職員女性と10代女子大学生が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市内の感染者は延べ203人、三重県内は延べ1227人となった。

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