- Advertisement -

いがまち展覧会 28、29日 西柘植地区市民センター

 地域の文化サークルの成果や趣味の力作などが並ぶ恒例の「いがまち展覧会」が、10月28、29日に三重県伊賀市下柘植の西柘植地区市民センターで開かれる。入場無料。

能登支援の輪、続いて チャリティーコンサート 21日に名張で

女性4人の音楽ユニット

 ピアノやコーラスの指導などに携わる三重県名張市在住の女性4人のユニット「ピアチェーレ」が、4月21日午後1時30分から同市百合が丘西5のサービス付き高齢者向け住宅「百合ヒルズ」ホールでチャリティーコンサートを開く。入場料収入は能登半島地震の被災地への支援金に充てる。

「伝えること」の意義学ぶ 桜丘中・高の新聞サークル

 「ネットニュースより親しみがわく」「考えて書いた自分の記事が載るとうれしい」。全校生徒の約9割が寮生活を送る三重県伊賀市下神戸の桜丘中・高では、3つある寮(大志寮・志学寮・精華寮)それぞれに学校行事や長期休業のタイミングに合わせ、新聞を年10回ほど発行している。

「土芳忌」西蓮寺で墓前法要 芭蕉と同郷の門弟しのぶ 伊賀市

 松尾芭蕉と同郷で門弟の俳人、服部土芳(1657-1730)をしのぶ「土芳忌」が命日にあたる1月18日、三重県伊賀市で営まれた。同市長田の西蓮寺(山本純裕住職)では墓前法要があり、芭蕉翁顕彰会の役員ら約20人が参列した。

新型コロナ発生動向 1定点1・14人で前週比0・97倍 三重県

 三重県は11月21日、新型コロナウイルスの13日から19日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比0・97倍の1・14人に減少した。

新型コロナ発生動向 1定点5・79人で前週比1・18倍 三重県

 三重県は1月5日、新型コロナウイルスの12月25日から31日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比1・18倍の5・79人に増加した。

被災地支援のコンサート 名張高生も出演 17日・名張で

 三重県名張市東町の名張高校吹奏楽部の生徒14人は、3月17日午後1時から同3時までadsホール(同市松崎町)で開かれる「定期演奏会in三重チャリティーコンサート」に出演する。入場料の一部が能登半島地震の被災地への義援金として寄付される。

名張警察署だより 女性に対する暴力をなくす運動

生活安全課長 後藤直也

 名張警察署から「女性に対する暴力をなくす運動」についてお知らせします。

影絵劇新作 名張藤堂家初代・高吉題材に はなびし庵

 三重県名張市の歴史などを影絵劇で紹介している伊賀まちかど博物館「はなびし庵」(同市中町)館長の角田勝さん(80)と久子さん(74)夫妻は、新作「神様になったお殿様 名張藤堂家初代高吉公物語」を完成させた。3月15日にお披露目式があり、集まった地域住民らが劇を楽しんだ。

2か月ぶりリーグ再開 9月2日地元で対戦 伊賀FCくノ一三重

 女子サッカー・なでしこリーグ1部が約2か月ぶりに再開する。伊賀FCくノ一三重は9月2日正午から三重県伊賀市小田町の上野運動公園競技場で日体大SMG横浜と対戦する。

- Advertisement -
- Advertisement -