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青蓮寺湖周辺を力走 西高と青峰高 合同マラソン大会 名張

170216_10.jpg 県立名張西高校と名張青峰高校で2月16日、合同で開催するのは最初で最後となる校内マラソン大会が開かれた。1、2年生の生徒たちは教員や保護者らの温かい声援を受け、一生懸命走り抜いた。【勢いよく駆けだす生徒たち=名張市百合が丘で】

企画財政部を再編 市長直轄部門と総務部に 名張市

 名張市は2017年度の市の組織機構を見直すことを2月14日、市議会全員協議会で明らかにした。企画財政部の全4室を市長直轄部門と総務部にそれぞれ再編するもので、3月議会に市の組織機構を定める条例の改正案を提案する。

健康の駅長制度 3月末で廃止へ 伊賀市

 伊賀市は「健康の駅長」の愛称で15年間続けてきた健康づくり推進員制度を今年3月末で廃止する。開会中の市議会2月定例会に関連条例から推進員の設置規定を削除する一部改正案を提出している。

信金支店に署長感謝状 特殊詐欺被害の未然防止で 伊賀署

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 伊賀署は2月15日、特殊詐欺被害を未然防止した北伊勢上野信用金庫みなみ支店(伊賀市上野茅町)に感謝状を贈呈した。服部光治署長は「金融機関には詐欺被害防止の水際として重大な役割を担って頂いており、今回も非常に感謝している」と労った。【感謝状を手にする森井支店長(中央)と職員の畑中さん(右)=伊賀市四十九町で】

インフルエンザ 錦生保育所で登園自粛

 名張市保育幼稚園室は2月15日、インフルエンザの影響で、登園自粛中の錦生保育所0・1・2歳児クラス(16人)の登園自粛期間を延長したと発表した。

税の仕組みや大切さ学ぶ 伊賀・新居小で

170215_10.jpg 子どものころから税金についての知識を身に着けてもらおうと、伊賀市立新居小学校(濱田嘉昭校長、152人)で2月15日、伊賀法人会女性部会(長谷川久美子部会長)による「紙芝居租税教室」が開かれた。【税金にまつわる紙芝居を披露するメンバーたち=伊賀市西高倉で】

15人が通告 伊賀市議会一般質問

 伊賀市議会事務局は14日、2月定例会の一般質問通告者を発表した。21人の現職にとっては任期中最後の一般質問で、15人が登壇する。日程は20日から22日の3日間。

新水道計画の見直し求め3152人の署名を提出 伊賀市の市民団体

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 伊賀市の新たな水道事業基本計画に対し、住民らでつくる市民団体「伊賀の水源を守る連絡協議会」が2月14日、見直しを要望する3152人分の署名を市に提出した。岡本栄市長は上京中で不在だったため、秘書課長が代わりに受け取った。【署名簿を手渡す奥澤代表(中央)=伊賀市役所で】

インフルエンザ 美旗小で学級閉鎖 名張市

 名張市教育委員会は2月14日、インフルエンザなどの影響で、美旗小2年1クラス(28人)で学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

美し国駅伝 名張市結団式「女子力生かしたチーム」

170214_11.jpg 2月19日に行われる第10回美し国三重市町対抗駅伝(同実行委員会主催)に出場する名張市代表チームの結団式が14日、名張市役所で開かれた。昨年は2時間19分56秒で8位。選手と監督が上位入賞に向けて意気込みを語った。【大会に出場する選手たち=名張市鴻之台で】

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