「広報なばり」全国コンで入選 7年ぶり4度目 名張市
2022年の全国広報コンクール(日本広報協会主催)で、三重県名張市の「広報なばり」が広報紙部門の市部で入選した。7年ぶり4度目となった。
名張市立病院の産婦人科設置「協議を継続」 北川市長が考え示す
三重県名張市の北川裕之市長は12月7日、市立病院の産婦人科設置について、関係機関との協議を継続していく考えを改めて示した。市議会一般質問で阪本忠幸議員(公明党)に答弁した。
3回目ワクチン集団接種の日程追加 感染第7波受け 名張市
三重県名張市は、新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、3回目のワクチン集団接種の日程を追加した。
庁舎改修経費 反対議員への市長発言 全員協で対応 伊賀
伊賀市の現市役所を複合施設に改修する補正予算案を巡り、岡本栄市長が議案に反対していた上田宗久議員(明政クラブ)の地元地区で進んでいた道路改良事業の話を持ち出し、可決しなければ優先順位を変える可能性があると発言した問題で、市議会の会派代表者会議は11月5日、議員全員協議会で対応を話し合うことを決めた。【意見を述べ合う各会派の代表者=伊賀市役所で】
フッ化物洗口 導入を来年度に先送り 名張市
名張市は6月11日、市内の小学1年生などを対象に今夏以降の導入を計画していた「フッ化物洗口」について、2021年度に先送りすることを明らかにした。市議会定例会で亀井利克市長が報告した。
学校教育推進監に山森氏 伊賀市人事
伊賀市は8月30日、不在になっていた教育委員会事務局の学校教育推進監(次長級)に、任期付き職員として元市立阿山小学校長で市教育研究センター事務局長の山森義祥氏(62)を採用する人事を発表した。任期は9月1日から2021年3月31日までの1年7か月で、辞令交付は来月2日。
亀井前市長の21年資産公開 18日から 名張市
三重県名張市は5月18日、亀井利克前市長(70)が条例に基づき提出した資産などの報告書を公開した。2021年の給与所得は前年比12万4500円減の1266万6800円だった。
伊賀市内7か所で意見交換 28日から 新市建設計画の変更で
伊賀市は1月15日、合併特例債の起債期間を2年延長できるよう新市建設計画(伊賀市まちづくりプラン)を変更すると発表した。今月28日から2月17日の間に市内7か所でタウンミーティング、2月15日からはパブリックコメントを受け付け、6月議会に議案を提出する方針。