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検討委答申の説明会 名張市立病院巡り参加者が市長らと意見交換

 三重県名張市の諮問機関「市立病院在り方検討委員会」の答申についての市民説明・意見交換会が5月27日、始まった。初日は市防災センター(鴻之台1)に約30人が集まり、北川裕之市長らと意見を交わした。

「あれっこわい」取り組みたたえる 認定制度を開始 名張市

170202_1.jpg 名張市は、驚きや感動がある市民の取り組みや記録をたたえる「あれっこわい認定制度」を2月から新たに始めた。認定者には亀井利克市長から認定証が贈られ、市のホームページにも掲載される。【交付される認定証の見本を手に呼び掛ける市職員=名張市鴻之台で】

9日に冬ボーナス支給 一般職平均75万6947円 名張市

 三重県名張市は12月6日、9日に職員ら873人に冬の期末・勤勉手当(ボーナス)を支給すると発表した。総額は約6億4768万円で、一般職814人(平均年齢43歳2か月)の平均支給額は前年度に比べ3万4108円(4・31%)減の75万6947円だった。

議論の一部を報告 同日選部分は見送り 名張・議会改革特別委

180220_1.jpg 名張市議会の議会改革特別委員会が、これまで検討してきた適正定数など議論内容の一部を報告書にまとめ、2月20日、福田博行議長に提出した。3月定例会で議案化を目指す同日選挙に向けた自主解散など2項目は、今回の報告書に盛り込むのを見送り、3月9日の閉会日までにまとめて、別途提出する予定だという。【福田議長に報告書を手渡す川合委員長、細矢副委員長=名張市で】

オリジナルの婚姻届と出生届を作成 名張市

 名張市の亀井利克市長は3月7日の市議会一般質問で、同市オリジナルデザインの婚姻届と出生届を4月19日から配布することを明らかにした。また、改元に伴う10連休中、市役所に休日窓口を2日間開設することも併せて発表した。【名張市オリジナルデザインの婚姻届の見本(右)と出生届の見本(市提供写真)】

名張市国保税 20年度は引き上げ幅抑制へ 新型コロナ影響で

 名張市は3月17日、市議会定例会に提案中の国民健康保険税を引き上げる条例改正案に加え、2020年度のみ改正案より低い税率に抑える特例措置を閉会日の26日に提出する方針を市議会全員協議会で明らかにした。

市長選と市議選の投票日決まる 伊賀市選管

 伊賀市選挙管理委員会(山菅善文委員長)は4月24日、2020年度に予定する市長選の投票日が11月8日、市議選の投票日が21年3月28日に決まったと発表した。

土地問題の特別調査委 副市長と幹部職員を聴取 伊賀市議会

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 伊賀市が近鉄伊賀神戸駅(同市比土)近くに借りたバス待機場用地の金額や面積、期間を巡り契約の経緯が不透明だとして設置した伊賀市議会の特別調査委員会は1月16日、大森秀俊副市長と関係部署の幹部職員から聞き取り調査を行った。8人の委員は契約締結までにかかわった時期などを聴取した。【大森副市長から聴取する特別委のメンバー=伊賀市役所で】
 
 

伊賀市の借地問題 バス待機場経費を当初予算から削除へ

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 伊賀市は9日、市議会3月定例会初日に提出した2018年度一般会計当初予算のうち、伊賀神戸駅近くに借りているバス待機場・転回場の借地料435万円を削除する補正案を追加提案した。12日から始まる予算常任委員会で審議する。【追加提案した補正予算案を説明する岡本栄市長(左)=伊賀市議会議場で】


災害応急対策で協定 用水確保でミキサー車活用 伊賀市と生コン組合

 伊賀市と伊賀生コンクリート協同組合は1月23日、災害応急対策に必要な生活用水や消防用水の確保で協定を締結した。2016年12月に新潟県糸魚川市で発生した大規模火災を受け、民間業者が所有するミキサー車などで給水活動の協力が得られるよう消防庁が全国の消防機関に通知していた。【署名した協定書を手にする岡本市長と西條理事長(左)=伊賀市役所で】

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