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立候補予定者説明会 現・元職、新人33陣営が出席 伊賀市議選

170130_5.jpg 任期満了に伴う3月伊賀市議会議員選挙の立候補予定者説明会(3月19日告示、26日投開票)が1月30日、同市上野丸之内のハイトピア伊賀であり、現職20人や元職2人、新人11人の計33陣営が出席した。【説明会の冒頭にあいさつする山菅善文・伊賀市選挙管理委員会委員長=ハイトピア伊賀で】

証明書の交付専用ファクス 5自治協が修理求め要望 伊賀市

170126_5.jpg 伊賀市が地区市民センターに設置した、市役所本庁や支所とつなぐ住民票などの交付専用直通ファクスが、5か所で故障し利用できなくなっている。地域の住民サービス低下につながると、住民自治協議会の会長5人が1月26日、岡本栄市長宛てに修理か機器の更新を求める要望書を提出した。【要望書を提出する5地区の自治協会長=伊賀市役所で】

照明使用料を超過徴収 伊賀市の青山上津グラウンド

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 伊賀市は1月25日、直営体育施設の青山上津グラウンド(同市北山)を利用したスポーツ団体から照明使用料を計2万5600円多く徴収していたことが判明したと発表した。既に団体と連絡を取って謝罪し、近く超過徴収金を返還する。

水道基本計画 賛成多数で市の案を承認 伊賀市の策定委

170125_5.jpg 伊賀市の水道事業基本計画策定委員会は1月24日、合併前の旧市町村時代に造られた浄水場7施設を廃止し、川上ダムからの利水に切り替える来年度から15年間を期間とする市の計画案を承認した。5時間に及ぶ協議では、委員から慎重審議を訴える意見も出たが、最終的に採決で9人中6人が賛成した。【5時間に及ぶ協議を経て採決で市の案を承認した策定委=伊賀市ゆめが丘で】

火災件数過去最少に 2016年消防白書 名張市

 名張市消防本部は1月19日、名張市内で2016年に発生した火災や救急、救助出動件数などをまとめた。火災件数は12件(前年比4件減)と統計開始から最も少なくなった。

近畿大と包括連携協定を締結 伊賀市

170119_5.jpg 伊賀市は1月18日、近畿大学(大阪府東大阪市)と包括連携協定を締結した。【協定書を手にする岡本市長(左)と増田副学長=伊賀市上野丸之内で】

庁舎改修経費 2月定例会で提案へ 伊賀市の岡本市長

 伊賀市の岡本栄市長は1月17日、市役所移転後の現庁舎をにぎわいづくりの核として図書館などの複合施設に改修する基本計画策定経費について、来月13日に開会予定の市議会定例会に提出する考えを示した。1月4日の記者会見では臨時会を招集し議会に審議を求めると説明していた。

2月の実施体制発表 伊賀地域の2次救急

170113_11.jpg 伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合の3病院による2月の時間外2次救急実施体制を、1月12日に両市が発表した。

ヤフーと災害協定 情報の発信力向上 名張市

170111_1.jpg 災害時に必要な情報を迅速に提供できるよう、名張市は大手インターネット検索サイトを運営するヤフー株式会社と、情報発信で協力してもらう協定を結んだ。市のホームページにアクセスが集中して閲覧しにくい場合の対応や、避難所の情報提供なども担ってもらう。【避難所を示した地図や情報を配信するアプリ画面の資料=名張市鴻之台で】

1月は10か所で 伊賀市議会の議会報告会

 伊賀市議会の議会報告会が1月に市内10か所で開かれる。3月26日に投開票がある改選前最後の議会報告会で、12月定例会で可決、同意した各会計の補正予算などの説明他、市政全般についての懇談も行う。参加自由。

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