170111_1.jpg 災害時に必要な情報を迅速に提供できるよう、名張市は大手インターネット検索サイトを運営するヤフー株式会社と、情報発信で協力してもらう協定を結んだ。市のホームページにアクセスが集中して閲覧しにくい場合の対応や、避難所の情報提供なども担ってもらう。【避難所を示した地図や情報を配信するアプリ画面の資料=名張市鴻之台で】

 市によると、同様の協定は県内では津市、四日市市などが結んでおり、同市は7番目。協定締結は昨年12月26日付。
 主な内容は、市のホームページにアクセスが集中した場合に、閲覧不能を軽減するためのキャッシュ(コピー)サイトを掲載。市内50か所の指定避難所の位置などの情報を、同社の地図に表示する。
 更に、同社が配信するスマートフォン用アプリ「YAHOO!防災速報」で、避難所の開設状況を発信する。いずれも1月末ごろからサービス提供を予定している。
 市危機管理室は「インターネットを活用することで多くの方に情報を伝え、市民の迅速な行動に役立ててもらえる。市の『防災ほっとメール』も活用し、迅速な情報発信に努めたい」と話している。