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「長距離記録会」参加者募る 名張市陸上競技協会

 名張市陸上競技協会(岩森正敏会長)は、11月29日午前9時から同市夏見のメイハンフィールドで開く「長距離記録会」の参加者を募集している。

人権週間記念にエール 児童や看護師のメッセージ配信 名張

 12月の人権週間を記念した事業で三重県名張市と同市人権センターが動画配信サイト「ユーチューブ」で配信する動画「人・愛・エール“ナバリエール”2021」が注目を集めている。

てくてく歩記・1 甚七郎の散歩道

伊賀タウン情報YOU紙面好評連載中の「帰ってきたてくてく歩記」より

コースマップと紙面に載せきれない写真をお楽しみください。
伊賀上野NINJAフェスタ開催中の町中には思わぬところに忍者が隠れている
こともあるので、コースを確認したら実際に歩いてみてね!


伊賀署だより 歩行者優先の横断歩道 思いやりある行動で

交通課長 佐野太介

 横断歩道は、歩行者が安全に道路を横断するための場所です。しかし、JAF(日本自動車連盟)による「信号機のない横断歩道における自動車の一時停止率」の全国調査で、2021年の三重県の一時停止率は47%でした。約半数の車は、横断しようとする歩行者がいても停止しないということです。

ブドウ狩り開園 甘みは平年以上 取れたての味

170815_11.jpg 名張市青蓮寺の青蓮寺湖観光村の観光ブドウ狩りが始まった。今年は酸味と甘みのバランスが取れ、甘みも平年並み以上のブドウが実っているという。8月末まではデラウェア、9月からは巨峰狩りなどが楽しめる。期間は10月末まで。【収穫を楽しむ来園者=名張市青蓮寺で】

国保税12%引き上げ 5年ぶりの改定 伊賀

 伊賀市が今年度から年金受給者や個人事業主らが加入する国民健康保険の税率を引き上げる。保険年金課によると、改定後は1人当たりの保険税が平均約12%増の約8万4000円となり、県内14市では同市だけが増額する見通し。

 税率改正は5年ぶり。税率を引き下げた13年度以降は県内14市でも保険税(料)が低かったが、年約2億円から4億円の幅で赤字が続いていた。一方で、加入者1人当たりの医療費が増加し、16年度は39万2000円だった。

 加入者数も年々減っている。14年度で2万2906人だったのが、昨年9月末現在で2万399人と約1割少なくなった。16年度は不足した財源を約9億円あった基金から取り崩し対応したが、税率を据え置いたままだと、数年で底をつく状況だという。

 国民健康保険の財政運営は今年度から都道府県に移管。三重県は加入者負担の公平性から、将来的に市町間で約1・8倍の開きがある保険税(料)を所得水準や世帯構成に応じて統一する方針を示している。

出品や参加募る ふれあい芸術祭

 日本各地から集まる芸術家と地元住民が芸術を通じて交流を深める、恒例の「風と土のふれあい芸術祭in伊賀2019」が、今夏から秋にかけて伊賀市腰山の矢持市民センターを中心に開かれる。主催の同芸術祭実行委員会では、プロからアマチュアまで広く出品や参加を募っている。

救急医療週間 5日・名張で講演会

 9月上旬の「救急医療週間」に合わせ、名賀医師会(東明彦会長)は同5日(木)午後1時45分から同4時15分まで、名張市松崎町のadsホールで「救急医療週間の講演会」を開く。入場無料。

防災や環境、体験し学ぶ 河川レンジャー募集

 地域住民に河川に関心を持ってもらおうと、防災学習や水防活動、環境保全などに取り組む「木津川上流管内河川レンジャー」が、来年4月から1年間活動するメンバーを募集している。

農地利用しませんか 一年間のモニター募る

 貸農地で野菜作りを始めませんか―。名張市美旗中村の西口佳伸さんが、所有の農地を利用する農作業モニターを募集している。期間は1年間。

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