- Advertisement -

【てくてく歩記】初冬に巡る住宅地と山間部  つつじが丘・国津

 身近な地域を記者が実際に歩いて巡る「てくてく歩記」。今回は、名張市の中央部に位置するつつじが丘地区と東隣の国津地区の一部約7・6キロを歩きました。(取材・山岡博輝)【1枚目の写真 つつじが丘南端の高台から北西の方角を望む】

【てくてく歩記】徒歩と鉄道で「加太越」 鉄道遺産も残る

 朝夕の暑さはひと段落し、秋らしい気候に変わってきました。今回は、伊賀市のJR関西線・柘植駅から市境を越え、亀山市の加太駅に至る、通称「加太越」の約9・6キロを歩きました。(取材・山岡博輝)【写真1枚目=峠にある柘植町の一ツ家集落】

伊賀署だより 被害者に寄り添える社会を目指して

警務官 前川武司

 突然、予期していない事件・事故に巻き込まれた被害者やその家族の方の精神状態は想像を絶するものです。

愛犬トイプードル6匹 家族も6人 名張市の佐藤さん

 愛犬のトイプードル6匹とにぎやかな毎日を過ごす三重県名張市梅が丘北の自営業、佐藤義典さん(33)家族。「犬が中心の生活」と話す家族の笑顔は皆幸せだ。

ワーキングホリデーで自信 撮影スタイル確立 名張の写真家・山口さん

30歳前にカナダへ

 大阪と名張を拠点に活動する、三重県名張市桔梗が丘南のプロカメラマン、山口敦寛さん(38)。広告写真を中心に、顧客のニーズをくみ取りながら、独特な感性で作品を生み出す。自己のスタイルが確立するきっかけになったのは、8年前にカメラ1台を携えて臨んだカナダへのワーキングホリデーだった。

10年ぶり伊賀でライブ  シンガーソングライター・森圭一郎さん

 ツアーで日本全国を回っているシンガーソングライター森圭一郎さん(41)=写真=の、約10年ぶりとなる伊賀地域でのライブが、7月21日(日)午後3時半から伊賀市西高倉のカフェ「音咲舎」で開かれる。

故郷で伝える合気道 道場開く 伊賀市の川村さん

 13年ぶりに故郷へ戻り、大学時代から鍛錬を重ねてきた合気道の道場を今年8月に開いた、伊賀市沖の川村祐生さん(31)。国際大会での上位入賞や豊富な指導の経験を生かし、稽古を通じて老若男女誰しもに「目標を持って努力する大切さ」を伝えていく。

一緒に臨む最後の全国大会 中学硬式野球 結城君兄弟

 名張市立赤目中学校3年で兄の結城虎之介君(15)と弟の龍之介君(同)=南百合が丘=が、所属する硬式野球チーム「三重ゼッツヤング」(津市)のメンバーとしてヤングリーグ日本一を決める「グランドチャンピオン大会」に出場する。小学1年生からいつも一緒に野球をしてきた2人にとって、チームメートとして出場する最後の全国大会だ。【トレーニングに励む虎之介君(右)と龍之介君=名張市青蓮寺で】

「地域にとけ込むおやつ」 シダレザクラに魅せられ移住 名張の古川さん

 古民家の大きなシダレザクラに魅せられ移住を決めた、三重県名張市赤目町檀の古川美由紀さん(39)。「地域にとけ込むおやつを」と、焼き菓子作りを続けている。

バイオリン奏者・古澤巖さん 10月19日に伊賀市で公演

 恒例の「古澤巖Vn奉納Solo公演in伊賀」が10月19日、三重県伊賀市小田町の開化寺本堂で開かれる。世界を舞台に活躍しているバイオリン奏者の古澤さんは、葉加瀬太郎などの有名アーティストと年間150回もの公演を開催し、クラシックにこだわらない幅広い演奏活動を続けている。

- Advertisement -
- Advertisement -