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【てくてく歩記】梅咲き始めの奈良・月ヶ瀬を歩く

 身近な地域を記者が実際に歩いて巡る「てくてく歩記」。今回は、伊賀地域の西隣、梅の名所として知られる奈良市月ヶ瀬地区の約8キロを歩きました。梅渓が見頃を迎える2月中旬から3月末までは「梅まつり」も開かれています。(取材・山岡博輝)

6年生最後の舞台へ 稽古に熱 名張・歌舞伎踊りの会

 三重県名張市美旗町南西原の美旗市民センターを拠点に活動する児童サークル「歌舞伎踊りの会」(笠井陽子代表)。アットホームな雰囲気の中、子どもたちが和気あいあいと、練習を重ねている。

伊賀地域1倍台回復 12月求人倍率

 三重労働局が1月29日に発表した昨年12月の有効求人倍率(季節調整値)は1・08倍(前月比0・02ポイント増)だった。伊賀地域の有効求人倍率は前月より0・07ポイント増の1・01倍と、昨年4月(1・04倍)以来8か月ぶりに1倍台を回復した。

一緒に歌える懐かしい曲を 伊賀地域の3人組「ザ・ジーズ」

 2004年に結成し、懐メロを中心に演奏活動を続けている歌謡バンド「ザ・ジーズ」は、主に三重県伊賀地域の福祉施設での慰問演奏や敬老会など地域イベントへの出演など、精力的に各地へ出向いている。

今春卒業生の作品並ぶ 名張青峰高の美術部展 13、14日

 三重県立名張青峰高校(名張市百合が丘東6)美術部の作品展が、2月13、14の両日、同市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。今春卒業する3年生4人を中心に、2年生2人と1年生11人の油絵や水彩画、アクリル、鉛筆画など大小計50点の作品が並ぶ。

郵便局に季節の油絵 赤目町の斎藤さん

毎年風景画飾る

 三重県名張市赤目町丈六の滝川郵便局に、季節ごとに飾られるB4サイズより少し小さいF4号の油絵があり、利用者らの目を楽しませている。作者は赤目町新川の斎藤至康さん(74)で、春、新緑、夏、秋、冬をテーマにした5枚の風景画を毎年飾っている。

伊賀ドキの人 「楽しんで仕事」笑顔やりがいに

大橋功志さん(28)

 三重県伊賀市柘植町で昨年4月にオープンしたログハウスカフェ「kiranah(キラナ)」で調理や接客を担当するスタッフ。「お客さまの笑顔を見るのがやりがい」と、持ち前の明るさで来店者を迎えている。

「春をうたう」節目の還暦コンサート 伊賀市の富治林さん

 三重県伊賀市上野万町のソプラノ歌手、富治林直美さん(60)が2月13日午後6時から、同市阿保の青山ホールで「還暦コンサート~春をうたう~」を開く。新型コロナウイルス感染症対策を施し、入場者数も収容人員の半分以下の200人に抑える。

今シーズンも活躍期待 J2ジュビロ磐田 FW三木直土選手

 サッカーJ2のジュビロ磐田(静岡県磐田市)に所属するFW三木直土選手(19)=写真=は三重県名張市出身。昨シーズン15試合で2得点を挙げた若きストライカーの活躍に、今シーズンも期待が寄せられている。

子育てと仕事の両立支援 新病児保育室 伊賀市

 子育てと仕事の両立を支援する三重県伊賀市の新たな病児保育室がこのほど、同市小田町の小児科医院「ゆめこどもクリニック伊賀」(加納友環院長)に併設された。市内在住・在勤者の他、「伊賀・山城南・東大和定住自立圏」を形成する京都府笠置町と南山城村、奈良県山添村の在住者も利用できる。

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