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バスに親しみ持って 児童が乗車体験 名張・蔵持小で

 児童たちにバスの乗車マナーや運賃の払い方について知ってもらおうと、三重県名張市蔵持町原出の蔵持小学校で10月25日、「バスの乗り方教室」が開かれた。同小の2年生25人が参加し、ICカードなどを使った乗車体験をした。

【三重県庁=津市広明町】

三重県1697人感染 4人死亡 伊賀90人・名張81人 新型コロナ

 三重県は12月2日、伊賀市90人、名張市81人など県内で1697人(四日市市発表分352人)が新型コロナウイルスに感染し、80代以上の男女4人(同2人)が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ30万4064人、死者は584人となった。

広げよう里親の「輪」 名張・伊賀でシンポジウム

体験談や意見交換も

 保護者の病気や養育困難、経済的困窮など、さまざまな理由で家族と生活することが難しい子ども(原則18歳未満)を家庭に迎え入れ、愛情と正しい理解を持って養育する、児童福祉法に定められた「里親制度」。三重県名張市朝日町の里親なんでも相談所「ほっこり」(名張養護学園内)は、10月に名張市、11月に伊賀市でそれぞれ里親について学ぶシンポジウムを両市と共催で開く。参加無料、要事前申し込み。

森脇議員が辞職 名張市長選立候補へ 

 任期満了に伴う来春の名張市長選に立候補を表明している同市議会の森脇和徳議員(44)=心風会=が、12月19日、福田博行議長あてに辞職願を提出し、12月定例会で全会一致で承認された。辞職に伴う市議補選はない。

伊賀地域ワクチン接種状況 3回目完了は伊賀23・4%、名張23・7%

 三重県伊賀・名張両市は3月4日、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種状況を明らかにした。

ニューイヤーコンサート 24日に伊賀市で

 伊賀市文化都市協会主催の大阪交響楽団演奏によるニューイヤーコンサート「展覧会の絵」が1月24日午後2時から同市西明寺の市文化会館で開かれる。

三重県で4人が新型コロナ感染 伊賀市1人含む 1人死亡

 三重県は2月22日、伊賀市の80代女性1人を含む県内の高齢の男女4人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ2480人となった。また、入院していた70代男性が21日に死亡したと明らかにした。県内の死者は49人。

カタールW杯日本代表 町野選手の応援看板 地元伊賀市の商店街に

 11月20日に開幕するサッカー・ワールドカップカタール大会の日本代表メンバーに追加招集されたFW町野修斗選手(23)=J1ベルマーレ湘南=を応援しようと、地元の三重県伊賀市の中心市街地にある商店街通りに16日、選出を祝う看板10枚が設置された。

一般質問に19人 伊賀市議会

 伊賀市議会事務局は5日、9月定例会の一般質問通告者19人を発表した。日程は11日から14日の4日間。

男女55人が新型コロナ感染 80代女性の死亡発表 四日市市

 三重県四日市市は3月7日、10歳未満から90代の男女55人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。市内の感染者数は延べ9208人となった。また、県内の医療機関に入院していた80代の女性が亡くなったことも発表され、市内では37例目となった。

 発表によると、年代別では、10歳未満19人(園児11人、未就学児2人、小学生6人)、10代9人、20代6人、30代12人、40代3人、50代3人、60代2人、90代1人。このうち36人は、既に判明している陽性者の濃厚接触者または接触者だった。また、県が事例として男女3人の感染も発表された。

 市内の3月1日から3月7日までの1週間の感染者数は計787人で、人口10万人当たりの感染者数は253・87人(2月22日から28日=計743人)。国の指標ではステージⅣ(感染爆発)相当(25人以上)を大幅に超える状況が続いている。

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