- Advertisement -

医療従事者にレトルトカレー寄贈 名張の精肉店

 名張市元町の丸福精肉店は5月22日、レトルトカレー300食を市に寄贈した。市立病院で働く医療従事者などに提供される。【亀井市長に目録を手渡す大谷さん(右)=名張市鴻之台1で】

使用禁止を23日解除 都市公園の遊具 伊賀市

 伊賀市は新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策で、市内4か所の都市公園に設置した遊具の使用禁止を5月23日に解除する。市都市計画課が22日に発表した。

夏休み20日間短縮 伊賀市立の小中学校

 伊賀市教育委員会の定例会は5月21日、新型コロナウイルス感染症の拡大防止で臨時休校にしていた市立小中学校の夏休み期間を当初予定より20日間減らし8月1日から18日に短縮することを全会一致で決めた。

小中学校夏休み19日間短縮 名張市

 名張市教育委員会は5月20日、臨時会を開催し、新型コロナウイルス感染防止による臨時休校期間中の授業日数を確保するため、市内の小中学校の夏期休業日を19日間短縮することを決定した。通常7月21日から8月31日までの予定だったが、8月1日から23日までとした。

防護ガウン20着 伊賀市の病院に寄贈 都内のアパレル会社社長

 アパレル会社「Good Things(グッドシングス)」(東京都渋谷区)の社長で名張市出身の藤本純哉さん(49)が5月20日、伊賀市立上野総合市民病院に新型コロナウイルス感染症などの医療用防護ガウン20着を寄贈した。【オンラインで会話する横浜市の事務所にいる藤本さんと岡本市長(右)=伊賀市役所で】

マスク5千枚 学校や施設に寄贈 名張市内の企業

 名張市鴻之台2番町の有限会社「精肉のオクダ」と同グループの「総合食品 北佐」が5月20日、新型コロナウイルス感染防止用のマスク5千枚を同市に寄贈した。マスクは市内の児童や園児が通う学校や施設へ連休明けから同社が順次配布した。【感謝状を受け取った岡本さん(中央)と若木さん(右)=名張市役所で】

夏の甲子園と県大会中止 昨秋県優勝の近大高専監督「非常に残念」 高校野球

 日本高校野球連盟と朝日新聞社は5月20日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、8月10日から阪神甲子園球場で開催予定だった「第102回全国高校野球選手権大会」と、代表校を決める都道府県大会の中止を発表した。昨秋の三重県大会で優勝した近畿大学工業高等専門学校(名張市春日丘7)の重阪俊英監督は「医療関係者の皆さんや、大会開催に向けて尽力頂いてきた方々に感謝したい。他のアマチュアスポーツの動向を考えれば致し方ないが、非常に残念」とコメントした。【大会中止を受け取材に応じる近大高専の重阪監督=名張市春日丘7の同高専で】

身近に走るバス作って ペーパークラフト公開 三重交通

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止で、自宅で過ごす時間の多い子どもたちに楽しんでもらおうと、三重交通(本社・津市)はバスのオリジナルペーパークラフトをホームページに公開した。伊賀地域でも見慣れるバスを、親子で簡単に作ることができる。【公開されたノンステップ型路線バスのペーパークラフト(三重交通提供)】

10万円の特別定額給付金  名張市で申請書発送

 名張市は5月19日、新型コロナウイルス対策として国から1人当たり10万円が支給される特別定額給付金の申請書や記入例などを入れた封筒を市内の約3万4600世帯に発送した。【封筒が入ったケースを車に積み込む市職員ら=名張市鴻之台1で】

結婚式場で手作りマスク配布し募金活動 名張市善意銀行に寄付

 冠婚葬祭業の「ベルウイング」(名張市夏見)は5月18日、運営する結婚式場「桔梗が丘ヴェルージュ」(同市桔梗が丘1)の食事会場で募金した人に手作りの布マスクを配布する取り組みで集めた6万5124円を市善意銀行に寄付した。【贈呈式に出席したベルウイング関係者ら=名張市丸之内で】

- Advertisement -
- Advertisement -