名張市は5月19日、新型コロナウイルス対策として国から1人当たり10万円が支給される特別定額給付金の申請書や記入例などを入れた封筒を市内の約3万4600世帯に発送した。【封筒が入ったケースを車に積み込む市職員ら=名張市鴻之台1で】

 この日は職員らが公用車と郵便局の車両計6台に封筒が入ったプラスチックケース173個を積み込み、名張郵便局(栄町)まで運んだ。市の担当者は「大量の配送になるため、地域によって到着に差が出る可能性がある」と話している。

 マイナンバーカードを使うオンライン申請は11日から先行して始まっており、市特別定額給付金事務局によると17日までに約700件の申し込みがあったという。支給決定通知書を送付後、早ければ22日ごろ振り込まれる。事務局の山村昌也さんは「これからの手続きであれば、郵送申請の方が早く振り込まれる」と話している。

 問い合わせは同事務局(0595・63・6053)まで。