アパレル会社「Good Things(グッドシングス)」(東京都渋谷区)の社長で名張市出身の藤本純哉さん(49)が5月20日、伊賀市立上野総合市民病院に新型コロナウイルス感染症などの医療用防護ガウン20着を寄贈した。【オンラインで会話する横浜市の事務所にいる藤本さんと岡本市長(右)=伊賀市役所で】

 防護ガウンはポリエステル製で、藤本さんの会社で縫製した。各地の医療機関で不足しているのを知り、伊賀市内に住む高校の同級生を通じて寄付を申し出た。地元の名張市立病院と寺田病院にも各20着を寄贈している。

 この日、岡本栄市長は市役所応接室と藤本さんがいる横浜市内の事務所をインターネットでつなぎ、オンラインで会話し「地元愛を持ってくださっていることはありがたい」と感謝を述べた。藤本さんは「有効に使って頂いて、少しでも早く収束してほしい」と話した。