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線路を閉鎖せよ 洪水備え可動式壁の操作訓練 伊賀市の上野遊水地

 台風や集中豪雨に備え、国土交通省木津川上流河川事務所などは6月4日、三重県伊賀市東高倉の伊賀鉄道新居駅近くの線路上にある陸閘(りくこう)を閉鎖する訓練を実施した。陸閘は、川の水があふれて市街地に流れ込むのを防ぐ可動式の壁。同事務所職員や市消防団員ら約50人が参加し、操作方法を確認した。

くノ一連勝5で止まる S日体大に0-1 なでしこ1部

 女子サッカー・なでしこリーグ1部12節が6月4日、横浜市の神奈川県立保土ヶ谷公園サッカー場などで2試合あり、暫定首位の伊賀FCくノ一三重は同9位の日体大SMG横浜に0-1で敗れた。

三重県内188人感染 1人死亡 伊賀11人・名張9人 新型コロナ

 三重県は6月4日、伊賀市11人、名張市9人など県内で188人(四日市市発表分20人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代の男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ8万3085人、死者は302人となった。

「時の記念日」前に 園児が時間の大切さ学ぶ 伊賀市

 6月10日の「時の記念日」を前に、三重県伊賀市上野魚町の「広井時計眼鏡店」で3日、桃青の丘幼稚園(同市上野丸之内)年長の園児28人が時計の仕組みや歴史に触れ、時間の大切さを学んだ。

赤目四十八滝、4日から入山再開 3週間ぶり 落石地点の迂回路設置

 落石の影響で入山禁止になっていた三重県名張市の観光名所、赤目四十八滝渓谷(赤目町長坂)について、管理する赤目四十八滝渓谷保勝会は6月3日、翌4日午前8時30分から規制を解除すると発表した。入山再開は3週間ぶり。

三重県214人感染 名張12人・伊賀10人 老人ホームでクラスター

 三重県は6月3日、名張市12人、伊賀市10人など県内で214人(四日市市発表分42人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の有料老人ホームでは167例目のクラスター(感染者集団)が発生。感染者は延べ8万2897人となった。

7月の実施体制発表 伊賀地域の2次救急

 三重県の伊賀・名張両市は6月3日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上野桑町)の3病院による7月の時間外2次救急実施体制を発表した。

三重県内239人感染 伊賀16人・名張4人 新型コロナ

 三重県は6月2日、伊賀市16人、名張市4人など県内で239人(四日市市発表分44人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ8万2684人となった。

三重県内316人感染 伊賀・名張各8人 新型コロナ

 三重県は6月1日、伊賀・名張各8人など県内で316人(四日市市発表分47人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ8万2445人となった。

結んで勝利へ 地元伊賀くみひも企業 くノ一選手に靴ひも提供

 女子サッカー・なでしこリーグ1部に所属する伊賀FCくノ一三重の選手らに機械織伊賀くみひもの製造を手掛ける「糸伍」(伊賀市上野鉄砲町)が5月31日、サッカースパイク用の「くみひもシューレース」を提供した。地元企業が培った伝統技術でリーグ連覇を目指すチームの勝利を “足もと”から支える。

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