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伊賀市の産廃処理業者を60日間事業停止に 県

 県は6月26日、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に違反したとして、伊賀市内の産業廃棄物処理業者を同日から8月24日までの60日間、産廃収集運搬業の全部を停止する行政処分を行ったと発表した。

新型コロナ対策事業を追加 プレミアム付き商品券も 伊賀市

 国の第2次補正予算の成立を受け、伊賀市はプレミアム付き商品券事業など新型コロナウイルス感染症対策支援の補正予算18億7481万円を追加提案する。6月26日の市議会議員全員協議会で説明した。

会期を5日延長 新型コロナ対策の追加議案提出 伊賀市議会

 伊賀市議会6月定例会は26日、5日間の会期延長を決めた。市は7月1日に新型コロナウイルス感染症対策の支援事業などを盛り込んだ追加の一般会計補正予算案18億7481万円などを提案する。

ゆりの里存続求める請願 審査で不採択に 名張市議会

 名張市立介護老人保健施設「ゆりの里」(百合が丘西1)の閉所を巡り、市議会6月定例会に存続を求める請願が提出され、23日の教育民生員会(議員6人)で付託審査された。委員長を除く委員5人で審査し、賛成なしで不採択になった。

虚偽の公文書作成 職員を懲戒処分 伊賀南部

 伊賀南部環境衛生組合は6月19日、虚偽の公文書を作成したなどとして、事務局の男性主査(43)を地方公務員法違反で減給4か月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。発令は同日付。

事務処理怠る 市職員を懲戒処分 名張市

 名張市は6月19日、事務手続きを怠ったなどとして、都市整備部の男性主幹(55)を地方公務員法違反で戒告の懲戒処分にしたと発表した。発令は同日付。

 市によると、主幹は係長を兼ねていた昨年7月に起きた市道の管理瑕疵事件で、示談交渉の内諾後に進めるべき事務処理を数か月放置したなどとされる。

「ばりっ子募金」創設 子どもの安心安全に活用 名張市

 名張市は6月11日、市立病院の小児救急医療センターや小児専門外来、市内の放課後児童クラブの環境充実など、子どもの安心や安全を守る取り組みのため活用する「ばりっ子すくすく募金」を創設すると発表した。【「ふるさとチョイス」ガバメントクラウドファンディングのウェブページ】

フッ化物洗口 導入を来年度に先送り 名張市

 名張市は6月11日、市内の小学1年生などを対象に今夏以降の導入を計画していた「フッ化物洗口」について、2021年度に先送りすることを明らかにした。市議会定例会で亀井利克市長が報告した。

6月定例会が開会 名張市議会

 名張市議会6月定例会初日の11日、市から4億4936万円の一般会計補正予算案や専決処分報告など13件、議員から政務活動費の特例条例1件、請願1件が提出された。

定額給付金 一部で返信用封筒の封入漏れ 名張市

 新型コロナウイルス対策で国から1人当たり10万円が支給される特別定額給付金に関し、名張市は6月11日、申請書類を各世帯に郵送した一部で料金後納の返信用封筒の封入漏れがあったと発表した。

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