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30日に夏ボーナス支給 一般職平均69・2万円 名張市

 三重県名張市は6月30日に、市職員らに夏のボーナスを支給する。対象は879人で昨年度より3人増えたが、総額は6918万9664円(10・54%)減額の5億8709万2864円となった。

野口教育長が3月末で辞任へ 伊賀市

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 伊賀市教育委員会は3月28日、同市平田の大山田農村環境改善センターで定例会を開き、野口俊史教育長(66)が任期途中で辞職する人事議案を全会一致で同意した。辞職は3月31日付。手続き上、岡本栄市長の同意も必要で、市教委が近日中に報告する。【退任会見であいさつする野口教育長=伊賀市平田で】

新型コロナ対策 市へ提言書提出 名張市議会

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い災害対策支援本部を設置している名張市議会は5月13日、情報伝達手段の確保や支援制度についての広報の充実、各種相談のワンストップ窓口の整備などを盛り込んだ提言書を亀井利克市長へ提出した。【提言の内容を亀井市長(左)へ伝える富田議長(中央)と坂本副議長=名張市役所で】

18人の顔ぶれ決まる 名張市議選

 任期満了に伴う名張市議選(定数18)の投票が8月26日投開票され、新たな議員の顔ぶれが決まった。【開票結果は特設ページへ】

当初予算453億円 過去2番目の規模 伊賀市

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 伊賀市は2月20日、2018年度当初予算案の概要を発表した。一般会計は大型建設事業の経費計上などで、過去最大だった2年前の規模に次ぐ約453億4690万円に膨らみ、前年度比で6%(約25億5985万円)の増額となった。27日開会の市議会3月定例会で提案する。【2018年度伊賀市一般会計の歳入歳出予算】


新型コロナ対策に限り6人質問 定例会初日に 名張市議会

 名張市議会は5月29日、6月定例会で新型コロナウイルス感染症対策に限った質問の機会を11日の本会議中に設けると発表した。

市有温泉の売却先が決定 動物園や老人ホームも 伊賀市

 三重県伊賀市は2月1日、市有温泉2施設を売却するため実施した公募型プロポーザルの審査結果を公表した。同市上阿波の「大山田温泉さるびの」は建築事業などを手掛ける「ワイズコーポレーション」(名張市、吉井宏社長)が、同島ヶ原の「島ヶ原温泉やぶっちゃの湯」は介護事業を手掛ける「ひまわりケアサービス」(愛知県愛西市、成谷静香社長)を代表事業者とする企業体がそれぞれ最優秀提案者に決まった。

件数3倍に増加 名張市PCR検査センター

 名張市は1月8日、新型コロナウイルスの検査体制充実のため昨夏開設した市PCR検査センターについて、12月の検査件数が稼働日1日平均3・4件、今年1月は7日現在で1日平均6・5件になっていると会見で明らかにした。昨年8月から11月末までの1日平均は2・1件だったが、全国的な感染拡大のなか、増加していることが分かった。【昨年8月にあった市PCR検査センター事前訓練の様子(名張市提供)】

12月補正9・2億円増 台風21号の復旧費盛る 名張市

 名張市は11月24日、定例記者会見を開き、市議会12月定例会に上程する9億1775万円増の一般会計補正予算案など10議案を発表した。

入札情報の漏えい疑いで調査 「事実は確認できず」 伊賀市

 一般競争入札による伊賀市立保育園の園児をバス送迎する運行管理業務委託で、同市の公正入札調査委員会(委員長・大森秀俊副市長)は2月22日、市職員から不正に入札情報の提供があったのではないかとの疑いに対する調査を実施し、「情報漏えいの事実は確認されなかった」との結果を発表した。

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