名張市は1月8日、新型コロナウイルスの検査体制充実のため昨夏開設した市PCR検査センターについて、12月の検査件数が稼働日1日平均3・4件、今年1月は7日現在で1日平均6・5件になっていると会見で明らかにした。昨年8月から11月末までの1日平均は2・1件だったが、全国的な感染拡大のなか、増加していることが分かった。【昨年8月にあった市PCR検査センター事前訓練の様子(名張市提供)】

 市PCRセンターは名賀医師会に一部医療業務を委託し、休日を除く月曜と木曜の午後の1時間実施している。市は12月11日の市議会本会議で、1日5件程度としていた検査件数の上限を引き上げる方針を明らかにしていた。その後医師会と協議し、現在は1日10件程度を上限にしているという。