- 広告 -

市議選立候補の受付手順をリハーサル 名張市選管

 任期満了に伴う名張市議会議員選挙(8月26日投開票)の告示を翌日に控えた18日、同市選挙管理委員会は立候補受け付け会場となる、市役所大会議室で手順の確認作業とリハーサルを行った。【立候補者にみたてた委員に道具の説明を行う職員ら=名張市鴻之台で】

行政代執行 倒壊恐れの空き家撤去終了 名張市

 名張市が老朽化により倒壊の恐れがあるため解体・撤去を進めていた同市新町の空き家の工事が8月10日に終了した。市では大阪府内に住む所有者に工事費用約700万円を徴収する予定。【撤去された空き家=名張市新町(市提供、7月2日撮影)】

西日本豪雨 広島県熊野町に職員2人派遣 伊賀市から第2班

 西日本豪雨で被災した広島県熊野町に派遣される伊賀市職員の2人が8月10日、岡本栄市長に出発を報告した。現地では先月派遣した職員と同じ避難所運営業務に従事する。【16日に熊野町に向け出発する伊賀市職員の岡森さん(左)と菊田さん=同市役所で】

議連の区議と意見交換 LGBT支援批判した雑誌投稿で 伊賀市長

 自民党の杉田水脈衆院議員がLGBT(性的少数者)への支援に批判的な意見を月刊誌に寄稿した問題で、LGBT自治体議員連盟で世話人を務める石川大我・東京都豊島区議会議員(44)が8月6日、同性パートナーシップ宣誓制度の要綱を施行している伊賀市の岡本栄市長と面会し、意見交換した。【意見交換する石川区議(右)と岡本市長=伊賀市役所で】

豪雨被害受けて職員派遣 名張市

 7月上旬に西日本を中心に記録的な豪雨が発生したことを受け、名張市から広島県熊野町へ職員が派遣される。派遣されるのは避難所運営に関わる職員2人と、被災者を訪問し、健康調査をする保健師1人。派遣期間はそれぞれ8月4日から8日と12日から18日。【市長の激励を受ける(左から)山崎さん、米本さん、後藤さん=名張市鴻之台1で】

誤った忍者募集情報 市長が否定会見 伊賀市

 伊賀市の岡本栄市長は7月24日、インターネットを通じ「忍者不足、忍者募集」などの情報が流れ、応募や問い合わせが海外から多数寄せられる騒動を受け、市役所で否定会見を開いた。【忍者募集の誤情報で問い合わせが相次いでいる伊賀市役所=同市上野丸之内】

西日本豪雨 広島県熊野町に職員派遣 伊賀市

 西日本豪雨で被災した広島県熊野町に派遣する職員の出発式が7月20日、伊賀市役所であった。期間は27日までの5日間。

豪雨被害受け広島県へ職員派遣 名張市から

 西日本を中心に記録的な豪雨が発生したことを受け、住居の罹災証明発行のための住家被害認定調査を行う職員が名張市から、広島県熊野町へ派遣される。派遣期間は7月18日から21日で、19、20日で集中的に調査するという。【市長の激励を受ける松村さん(中央)=名張市鴻之台1で】

西日本豪雨 給水活動で広島・呉市へ 伊賀市が派遣

 伊賀市は7月13日、西日本豪雨で被害を受けた広島県呉市に給水活動の支援で上下水道部の職員3人を派遣し、給水車(4トン)で現地に向かった。期間は20日まで。

義援金の受け付け開始 7月豪雨と米原竜巻 伊賀市

 伊賀市は7月11日、西日本を中心に大きな被害をもたらした「平成30年7月豪雨」と6月29日に滋賀県米原市であった竜巻被害に対する災害義援金の受け付けを開始した。

- 広告 -
- 広告 -