名張市は10月24日、速度違反で信用を失墜したとして、名張消防署指導調査室の男性消防士(27)を戒告にしたと発表した。処分は10月23日付。

 消防総務室などによると、男性消防士は6月14日午後10時ごろに兵庫県西宮市の阪神高速道で、制限速度60キロのところを113キロで走行。53キロの速度超過違反をした。

 8月末に大阪府警から男性消防士に出頭要請があり、9月4日に出頭。同21日に伊賀簡易裁判所で違反が認められた。男性消防士は上司に「高速でオービス(自動速度違反取締装置)が光ったのは分かった」などと話していたという。

 同室では今後、署員に交通違反のないよう呼び掛けるとともに、11月中に交通安全研修を開く。