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2年ぶり県大会「初戦突破を」 28・29日 名張少年野球団

 5月28、29日に三重県内北勢地区を会場に開かれる「第42回高円宮賜杯学童軟式野球マクドナルドトーナメント」三重県大会に、伊賀地区代表として名張市の学童野球チーム「名張少年野球団」が出場する。

「奥の細道」出発から330年 自筆本も限定出展 芭蕉翁記念館で

 俳聖・松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出発した元禄2(1689)年から330年目を記念した「第73回芭蕉祭特別展 奥の細道」が、伊賀市上野丸之内の芭蕉翁記念館で始まった。【特別展の様子=伊賀市上野丸之内で】

手縫いの雑巾 小学校へ寄贈 名張・富貴の会

 名張市富貴ケ丘の老人会「富貴の会」は3年前から毎年、会員有志が古タオルを持ち寄って雑巾を200枚前後作り、地元の児童たちが通う比奈知小学校(同市下比奈知)に寄贈している。

【18歳成人式】市の思惑!?審議求めず決定 会議では事後報告 伊賀市教委

 三重県伊賀市が民法改正後の成人式対象者を18歳に変更する意思決定の課程で、所管の教育委員会事務局は諮問機関に議事として審議を求めず、決定の報告だけで済ませていたことが分かった。従来の場合、その年に予定する式典の詳細や分散型など開催方法の変更についても委員に諮っていた。主催する市の思惑だけで突き進むかのような姿勢に、意見する機会がないと声を挙げていた市民の不満や疑問は更に増しそうだ。

夜空彩る「竹灯りの宴」 23日に伊賀市島ヶ原で

 秋の夜空を彩る「第19回竹灯りの宴〜祈る平和〜」(島ヶ原地域まちづくり協議会主催)が9月23日午後4時から同8時30分まで、三重県伊賀市島ヶ原の温泉施設「やぶっちゃの湯」で開かれる。入場無料。

防災メール9月末終了 避難情報発信アプリ登録を 伊賀市

自治協単位で確認可能

 住民向けに配信している電子メールサービス「伊賀市あんしん防災」が9月30日で終了する。三重県伊賀市は新たな情報提供ツールとして、5月からスマートフォン用の防災・情報アプリ「HAZARDON(ハザードン)」を運用しており、台風や大雨などに備えるためにもメールサービスからの切り替えや新規登録を呼び掛けている。

生誕250年ベートーベンに親しむ 15日に名張で

 生誕250年を迎えたドイツの作曲家ベートーベンに親しむコンサート「みんなでベートーベンア・ラ・カルト」が、11月15日午後2時から名張市松崎町のadsホールで開かれる。オーディションで選ばれた地元の学生ら女性7人もピアノで出演し、偉大な作曲家の世界を繰り広げる。

名張の2チームが東海大会へ 小学生ミニバスクラブ

 三重県名張市を拠点に活動するミニバスケットボールの男子2チームが、2月24、25日に伊勢市で開かれる東海U12バスケットボール大会へ出場する。1月にあったサンアリーナカップ全国大会兼東海U12大会三重県予選大会の結果を受けたもので、名張地区から2チームが東海大会に出場する。

愛情込め「わんこ」撮る 歴代の愛犬や「友だち」も 名張の水谷さん

 犬だけにフォーカスを当てて写真を撮っている、三重県名張市つつじが丘南の会社員、水谷健二さん(64)は「幸せそうな、楽しそうな『わんこ』を撮る」のが信条。愛犬家である水谷さんの写真には愛情があふれている。

スポーツ楽しむきっかけに 元気良い声響く 名張での野球教室

ソフトボールも開講

 「球技をやってみることで、何かに打ち込むきっかけにしてもらえたら」。大阪、奈良などで開かれている幼児・小学生向けの野球教室が名張でも始まって約2年。園児から小学4年までの10人ほどが「楽しんでボールを追い掛けている」姿を、保護者や指導者らが優しく見守り、4月からは小中学生向けのソフトボール教室も開講する。

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