愛鳥週間 5月10日から16日

 5月10日から16日までは「愛鳥週間」。名張市夏秋の会社員、福西伯史さん(43)家族が可愛がっているのが、2羽のチャボだ。

 一般的なニワトリの品種と比べ、体長が30センチほどと小さく、古くから観賞用として愛されてきた。1年前、知人宅で飼われているのを見て、長女の乃々花さん(11)と長男の陽向君(8)が一目ぼれしたそう。

 紹介してもらったブリーダーから、色違いの雌2羽を譲り受けた。当時は手のひらに乗るほど小さく、「ピヨピヨ」と鳴いていたそうで、子どもたちは「ピッピ」「チッチ」と名付けた。

 1か月間は室内の段ボールで過ごし、福西さんと妻の久仁子さん(41)が屋外に手作りした小屋に引っ越し。久仁子さんは看板も描いた。2羽はとても仲良しで、いつもピタッとくっついている。毎朝家族と散歩し、週末には1日2回の散歩を楽しんでいる。

「のどかで癒やされる」

 庭に放していてもほとんど遠くへは行かない。今年1月の朝には念願の卵を産み、家族で感動を分かち合った。チャボとの暮らしは楽しく、「自然の中でチャボがいて、卵を産んで、というのどかさに癒やされてばかり」だそうで、福西さんは「寿命といわれる7、8年じゃなく、もっともっと長生きしてほしい」。

2019年5月11日付747号2面から