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【てくてく歩記】初冬の川沿いを一周 名張市・薦原、川西梅が丘

 身近な地域を記者が実際に歩いて巡る「てくてく歩記」。年の瀬も近づき、朝晩の冷え込みも厳しくなってきましたが、昼間はお出掛け日和になることもしばしばあります。今回は、名張市の薦原地区と川西梅が丘地区の名張川沿いを一周する約8キロのコースです。(取材・山岡博輝)【1枚目の写真 薦原小学校付近から薦生橋、薦生の集落を望む】

6か国18人が読み書き学ぶ 多文化共生センターで日本語教室 名張市

 三重県の名張市多文化共生センター(同市希央台5番町)で開かれている「ナビチャン日本語教室」には現在7つのクラスがあり、合わせて18人が学んでいる。

特産「マコモ」楽しむ収穫祭 5日・美杉で

 耕作放棄地の解消などを目的にマコモの栽培に取り組んでいる津市美杉町太郎生地区で、マコモの収穫時期に合わせ、10月5日午前10時から午後2時まで「まこも収穫祭」が開かれる。雨天決行。【過去の会場の様子(提供写真)】

結成10周年の発表会 三味線・三線「訓峯会」 7日に伊賀市で

 津軽三味線と三線の教室「訓峯会伊賀支部」の結成10年を記念した発表会が、11月7日午後1時から、三重県伊賀市大谷の蕉門ホールで開かれる。

日常忘れ「くすっと笑って」 名張で団体設立・たぐちさん主催演劇 5日に伊賀市で

 芸術活動をプロデュースする団体「MA‐RU LABO(マールラボ)」を立ち上げた、三重県名張市桔梗が丘2番町のたぐちちえこ(本名・田口知恵子)さんによる演劇「芝居の人~暮れの元気なご挨拶~」が、12月5日に伊賀市大谷の蕉門ホールで開かれる。

忍ウインドアンサンブル初コンサート 21日に伊賀市で

 三重県立上野高校(伊賀市上野丸之内)吹奏楽部の出身者を中心に昨年末結成した吹奏楽団「忍ウインドアンサンブル」の初コンサートが、3月21日午後2時から、同市下柘植の西柘植地区市民センターホールで開かれる。入場無料。

“人生最大”の壁画を描こう 名張高美術部

 人生で一番大きな絵を―。なばり自動車学校(名張市西原町)の駐車場前にある幅約10メートル、縦約3メートルの白い壁面に、県立名張高校(同市東町)美術部の生徒たちが、3月中旬の完成を目指し、ポップな文字や、バイク用のヘルメットをかぶった人物などの巨大壁画を制作している。【壁画の制作を進める名張高校美術部の部員たち=名張市西原町で】

硬式野球 三重県選抜に 伊賀中央ボーイズの2人

 10月7日から岐阜県内で開かれる、中学硬式野球の中日本大会「第30回村瀬杯・ボーイズリーグ府県選抜野球大会」に、三重県伊賀地域のチーム「伊賀中央ボーイズ」から、名張市立北中3年の多和田悠人さん(15)と伊賀市立青山中3年の横川朋信さん(14)が三重県選抜の一員として出場する。

吟行と社寺の記録 電子書籍で出版 渕脇さん

 「目を閉じても 壺阪寺の 紅葉かな」。名張市さつき台2番町の渕脇逸郎さん(80)がこのほど、「俳句と社寺散歩『趣味と運動を楽しむ』」を東京の出版社「22世紀アート」から電子書籍として出版した。【電子書籍を読み返す渕脇さん】

日常使いの器や道具「生活工芸展」 11日から伊賀市で

 漆器を始めガラスや金属を使った日常使いの器や道具が並ぶ「生活工芸展」(伊賀市文化都市協会主催)が7月11日から26日まで、史跡旧崇広堂(同市上野丸之内)とギャラリーやまほん(同丸柱)の2会場で開かれる。入場無料。【来場を呼び掛ける木下さん】

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