- Advertisement -

だいすけお兄さん登場 親子で楽しんで 8月に伊賀市で公演

 三重県の伊賀市文化都市協会が主催する大阪交響楽団公演「0歳からのファミリーオーケストラだいすけお兄さんと遊ぼう」が8月12日午後2時から、同市西明寺の市文化会館で開かれる。

中高生対象メディカルラリー 参加チーム求む 名張市

 中高生が応急手当の技術などを競う大会「第2回なばりジュニアメディカルラリー」が9月10日に三重県名張市の市教育センター(百合が丘西5)で開かれる。参加無料。最大12の出場チームを6月末まで募集している。

氷河期世代など対象 介護職員研修 受講生募集 三重県社協

 福祉や介護現場の人材不足改善のため、就職氷河期世代の離職者や非正規雇用の人を対象にした「介護職員初任者研修(就職氷河期世代)」の受講生を三重県社会福祉協議会が募集している。2回に分けて開かれ、第1回の締め切りは6月30日、第2回は9月29日、いずれも消印有効。受講無料だが、テキスト代5500円は自己負担。

2つの女声合唱団のジョイントコンサート 18日に伊賀市で

 三重県伊賀地域で長年活動している2つの女声合唱団によるジョイントコンサートが、6月18日午後2時から伊賀市緑ケ丘東町の上野東部地区市民センター3階ホールで開かれる。入場無料。

古本の合同市 伊賀からも参加 16~18日に津市で

 単行本から懐かしい雑誌、郷土資料、専門誌まで、三重県内の古書店主が選んだ古本の合同市「ホンツヅキ三重2023」が、6月16から18日まで津市久居東鷹跡町の津市久居アルスプラザで開かれる。伊賀地域からも「三歩書店」(伊賀市音羽)と「古書からすうり」(名張市中町)、「中島書房」(同市新町)が参加する。

帰国し日々打楽器作り 伊賀の手づくり作家展に出展 津市の村本さん

木工と音楽

 2022年10月に三重県津市美杉町奥津の古民家へ移住し、アフリカの民族音楽やラテン音楽などに欠かせない太鼓「ジャンベ」を始めとした打楽器を作っている村本至紀さん(72)。太鼓の出来は「革を張って鳴らしてみないとわからない」という難しさはあるものの、ものづくりの楽しさを味わいながら、「自分の作った楽器をどこかで誰かが演奏してくれている」うれしさを励みに日々製作している。

伊賀と近隣から100組 手づくり作家展 17・18日に名張市で

 三重県の伊賀地域と近隣府県の作家やパフォーマーら約100組が一堂に会する恒例のイベント「伊賀の手づくり作家展」が、6月17、18日に名張市南町の名張産業振興センターアスピアで開かれる。入場無料。

生産能力3倍に 新工場で竣工式 中外医薬生産 伊賀市

 一般用医薬品の製造販売などをする医薬品メーカー「中外医薬生産」(本社・三重県伊賀市ゆめが丘)は、今年3月に竣工した同市西明寺の新工場で、竣工式を開いた。

歌いながら弾く 楽しさも2倍 名張唄三線クラブ

 「常夏の国 我した島沖縄」―。沖縄民謡「芭蕉布」を歌いながら三線を奏でるのは三重県名張市梅が丘南5の梅が丘市民センターを拠点に活動している名張唄三線クラブの皆さん。三線は中国から沖縄に伝わったとされる弦楽器で、人差し指につけた爪やピックを使って3本の弦をはじくことで柔らかい音色が響き渡る。

是か非か?公用車で夕食おかず購入 市民「私的利用だ」 市長「最小限の権利」 伊賀市

経路にないスーパー立ち寄り帰宅 昨年130回か

 三重県伊賀市の岡本栄市長(71)が、公務を終えて市役所からの帰宅途中、職員運転の公用車で経路にないスーパーなどに立ち寄り、夕食用のおかず購入など“私的利用”が疑われる行為を繰り返していることが市民からの指摘でわかった。市の自動車管理規定では原則、「公務以外は使用できない」となっているが、岡本市長は「公務遂行の上で必要な生活保障であり、最小限の権利。問題ない」という考えだ。

- Advertisement -
- Advertisement -