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くノ一大勝 初戦11ゴール奪う 皇后杯2回戦

 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会の2回戦8試合が12月5日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場などであり、なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は中国地域代表のディオッサ出雲FC(島根)を11‐0で下し、3回戦に進出した。

四日市南署の同僚警察官ら2人陽性 四日市市

 四日市市は12月5日、市内在住の40代の無職女性と、四日市南署に勤務する40代の男性警察官の計2人が新型コロナウイルスに感染していたことがわかったと発表した。この警察官は、2日に陽性が確認された50代男性の同僚。市内の感染者は延べ171人、県内では同929人となった。

観阿弥像も光の中 名張駅前イルミ2月まで 周辺グルメ投稿企画も

 イルミネーションイベント「なばり嬉来(うれき)てピリオド」が12月4日、名張市平尾の近鉄名張駅西口前で始まった。同市ゆかりの能楽の大成者・観阿弥の像もまばゆい光の中に浮かび上がった。点灯は来年2月28日までの午後5時から同10時。【イルミネーションの光の中に浮かび上がった観阿弥像=名張市平尾で】

伊賀・名張で4人など県内22人陽性 県庁はクラスター認定

 三重県は12月4日、伊賀市3人、名張市1人を含む県内で計20人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。これまでに雇用経済部の職員4人の感染が確認されていた県庁では、8階フロアの同部署に勤務する職員4人が新たに陽性と判明し計8人となり、県内16例目、都道府県庁では沖縄県に次いで全国2例目のクラスター(感染者集団)に認定された。同日の感染者は四日市市発表分(2人)を含め22人、延べ927人となった。

リユースパソコン10台寄贈 障害者施設に 名張近鉄ガス

 名張市の名張近鉄ガス(桔梗が丘1)は12月3日、4から5年程度の業務使用を終えたノートパソコンに再生処理を施したリユースパソコン10台を、市を通じて障害者福祉施設を運営する市内の8法人に寄贈した。【寄贈式で亀井市長から感謝状を受け取る大黒社長(右)=名張市鴻之台1で】

女子高校生ら2人が新型コロナ感染 四日市市

 四日市市は12月4日、市内に住む30代の会社員男性と10代の女子高校生の2人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。市内の感染者は延べ169人、県内では延べ907人となった。

奇麗になったポストへどうぞ 元郵便局員が清掃 名張市

 年賀状の投函時期を前に、伊賀市と名張市の元郵便局員約240人でつくる「伊賀地区郵便局退職者の会」は12月3日、名張郵便局区内の郵便ポスト清掃を行った。【名張郵便局前のポストの清掃に取り組む会員たち=名張市栄町で】

2件連続で交通死亡事故 緊急の街頭啓発 伊賀署

 伊賀署は12月3日、歩行中の高齢者と自動車による交通死亡事故が管内で2件続けて発生したことを受け、伊賀市四十九町の大型スーパー出入口で緊急の街頭啓発活動を実施した。【買い物客に死亡事故連続発生を伝えるちらし入り啓発グッズを配る伊賀署ら=伊賀市四十九町で】

10代から80代の4人が新型コロナ感染 四日市市

 四日市市は12月3日、市内に住む10代から80代の男女4人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。市内の感染者は延べ167人、県内の感染者は延べ884人となった。

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