イルミネーションイベント「なばり嬉来(うれき)てピリオド」が12月4日、名張市平尾の近鉄名張駅西口前で始まった。同市ゆかりの能楽の大成者・観阿弥の像もまばゆい光の中に浮かび上がった。点灯は来年2月28日までの午後5時から同10時。【イルミネーションの光の中に浮かび上がった観阿弥像=名張市平尾で】

 市観光協会の女性部会「ばりめっこ」の主催で、2回目。昨年より約1500個多い約6500個のLEDライトで、市営名張駅西駐車場周辺の街路樹などを飾った。

 点灯式で市橋雅美部会長は「昨年はたくさん寄付を頂いて開催したが、コロナ禍の今年は寄付を募らず、手作りで実施することにした。イルミネーションを見て、市民の皆さんに元気になってほしい」とあいさつ。その後、通りかかった中学生らも一緒にカウントダウンに参加し、明かりが灯るとスマートフォンで写真を撮るなどして楽しんでいた。

「#名張駅近居酒屋メシ」 SNS投稿キャンペーン

 点灯期間中、「#名張駅近居酒屋メシ」と「#名張感動」の2つのハッシュタグを付け、SNS(フェイスブック、ツイッター、インスタグラム)で同駅周辺の居酒屋メニューの写真を投稿すると、近くの13店舗で使える500円分クーポン券2枚が抽選で50人に当たるキャンペーンが開催される。当選者には点灯期間終了後、同協会から連絡がある。

 参加店舗などは同協会ホームページ(http://www.kankou-nabari.jp/)内の特設ページで確認できる。