- Advertisement -

四日市市98人感染 70代男性1人死亡 新型コロナ

 三重県四日市市は3月13日、新型コロナウイルス感染症に10歳未満から80代の男女98人が新規で感染し、12日に県内の医療機関に搬送された70代男性1人が死亡したと発表した。市内の感染者は延べ9898人、死者は計38人になった。

【続報】三重県433人感染、20代含む2人死亡 名張35人、伊賀27人

 三重県は3月12日、名張市35人、伊賀市27人を含む県内433人(四日市市発表分92人含む)が新型コロナウイルスに感染し、20代と80代の2人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ4万7476人、死者は259人となった。

四日市市92人感染 新型コロナ

 三重県四日市市は3月12日、10歳未満から90代の男女92人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。市内の感染者数は延べ9800人となった。

伊賀地域ワクチン接種状況 3回目完了は伊賀28・4%、名張32%

 三重県伊賀・名張両市は3月11日、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種状況を明らかにした。

大栄環境が1億円寄付 伊賀市の企業版ふるさと納税

 廃棄物処理大手「大栄環境」(大阪府和泉市)は子会社の一つでグループ中核の「三重中央開発」がある三重県伊賀市の企業版ふるさと納税制度を活用し、地域貢献活動として1億円を寄付した。感謝状の贈呈式が3月11日に同市役所であり、金子文雄社長(65)ら関係者3人が出席した。

名張高生が架空市長選で模擬投票 1票の重み学ぶ 地域の人と交流も

 三重県名張市東町の県立名張高校(中山隆之校長)で3月11日、2023年度で18歳となり選挙権を得る1年生約200人が、架空の市長選挙で投票する「模擬選挙」を体験し、意思表示の大切さを学んだ。

「3・11」から11年  伊賀地域で黙とう ロシアの原発攻撃に抗議も

 東日本大震災から11年となる3月11日、三重県の伊賀地域でも震災発生時間の午後2時46分、犠牲者への黙とうが捧げられた。

【続報】三重県内526人感染 1人死亡 伊賀40人・名張27人 新型コロナ

 三重県は3月11日、伊賀市40人、名張市27人など県内で526人(四日市市発表分102人含む)が新型コロナウイルスに感染し、入院していた80代男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ4万7043人、死者は257人となった。

市展「いが」 入賞141点発表 17日から展覧会

 三重県伊賀市と同市文化都市協会は3月11日、第17回市展「いが」の入賞作品141点を発表した。17日から同市西明寺の市文化会館で展覧会が始まる。21日まで。入場無料。

男女102人が新型コロナ感染 80代男性の死亡を発表 四日市市

 三重県四日市市は3月11日、10歳未満から80代の男女102人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。市内の感染者数は延べ9708人となった。また、県内医療機関に入院していた80代男性が亡くなったという。

 発表によると、年代別では、10歳未満9人(園児5人、未就学児1人、小学生3人)、10代12人、20代17人、30代17人、40代24人、50代13人、60代3人、70代5人、80代2人。このうち59人は、既に判明している陽性者の濃厚接触者または接触者だった。70代の女性1人が重症だという。

 また、県外事例として男女3人の感染も発表された。

 市内の3月5日から3月11日までの1週間の感染者数は計821人で、人口10万人当たりの感染者数は264・84人(2月26日から3月4日=計755人)、前週と比べ1・09倍となっている。国の指標ではステージⅣ(感染爆発)相当(25人以上)を大幅に超える状況が2圧から続いている。

- Advertisement -
- Advertisement -