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四日市市で10人の感染確認 保健所へ派遣の職員も 新型コロナ

 四日市市は5月16日、市内で10代から40代までの男女10人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。この中には、県から市保健所へ感染症対策業務の支援のため派遣されている20代女性(派遣社員)も含まれている。市内の感染者は延べ903人、県内では同4434人となった。

名張観光しSNSに 「#名張感動」投稿で補助金交付

 名張市は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、市内を観光しSNSに投稿した市民に最大1万2千円の補助金を交付する事業「なばり観光応援キャッシュバックキャンペーン」を実施する。【キャンペーンへの参加を呼び掛ける関係者】

防火・防災の誓い新たに 伊賀・名張で消防出初式

 防火・防災を誓う年初の恒例行事「消防出初式」が1月12日、伊賀・名張両市で開かれ、消防職員・消防団員による放水やアトラクション、幼年消防クラブ員の防火演技などがあった。【名張市の一斉放水の様子=名張市瀬古口で】

インスタフォトコン「#名張感動」冬編 最高賞に上杉さんと松本さん

 三重県名張市の魅力を画像共有アプリ「インスタグラム」で発信してもらうフォトコンテスト「『#名張感動』投稿キャンペーン 冬編」の入賞作品が決まった。最高賞の「名張感動賞」には、市内に住む上杉裕昭さん(67)と、松本順子さん(69)の作品が選ばれた。

伊勢・明野駐屯地勤務の女性自衛官1人陽性 県内527人に

 三重県は10月3日、伊勢市在住で陸上自衛隊明野駐屯地(同市小俣町)に勤務する20代の女性自衛官1人の新型コロナウイルス陽性が判明したと発表した。県内の感染者は、同日の四日市市発表分(1人)を含め2人、延べ527人となった。

新型コロナ 「忍法 おうちで忍べ」アーチ看板に横断幕 伊賀市

 伊賀市は5月1日、同市上野桑町の国道のアーチ看板に「忍法 おうちで忍べ 新型コロナウイルス感染症 緊急事態宣言中」と書かれた横断幕をかけた。【「忍法 おうちで忍べ」と書かれた横断幕が取り付けられたアーチ看板=伊賀市上野桑町で】

三重県489人感染 2人死亡 伊賀62人、名張28人 新型コロナ

 三重県は4月23日、伊賀市62人、名張市28人を含む県内489人(うち四日市市発表分80人)が新型コロナウイルスに感染し、男性2人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ6万8532人、死者は283人になった。

【続報】三重県内752人感染 1人死亡 伊賀32人・名張30人

 三重県は4月6日、伊賀市32人、名張市30人など県内で752人(四日市市発表分121人含む)の新型コロナウイルス感染が確認され、80代男性1人が死亡したと発表した。1日の感染者が700人を超えるのは2月26日(734人)以来39日ぶり。県内の感染者は延べ5万8971人、死者は269人となった。

24時間耐久レースへ意気込み 近大高専・三島君

 5月31日から6月2日まで富士スピードウェイ(静岡県小山町)で開かれる24時間耐久のカーレース「ピレリスーパー耐久シリーズ2019第3戦」に、近畿大学工業高等専門学校(名張市春日丘7)4年の三島優輝さん(18)が参戦する。【愛用のヘルメットを手にする三島さん=名張市役所で】

新型コロナ 名張駅前案内所を臨時休業 赤目滝も観光ガイド中止

 名張市観光協会は4月14日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、名張駅前観光案内所(平尾)を15日から5月6日まで臨時休業すると発表した。赤目四十八滝渓谷保勝会(赤目町長坂)も同じ期間、自然観察や忍者体験など観光ガイドを伴うメニューを中止する。【臨時休業する名張駅前観光案内所=名張市平尾】

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