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新議長に中谷市議 伊賀市議会

 伊賀市議会は4月15日、臨時会で新議長に公明党の中谷一彦市議(63=3期目)、新副議長に新政クラブの福田香織市議(53=2期目)を選出した。任期は申し合わせで1年。【中谷新議長(左)と福田新副議長】

県議選 当選者決まる 伊賀・名張市選挙区

 三重県議会議員選挙が4月7日投開票され、4人が立候補した伊賀市選挙区(定数3)は元職の森野真治氏、現職の稲森稔尚氏と木津直樹氏、3人が立候補し16年ぶりの選挙戦となった名張市選挙区(定数2)は元職の北川裕之氏、現職の中森博文氏の当選が決まった。

県議選の開票始まる 伊賀・名張両市選挙区

 任期満了に伴う三重県議会議員選挙の開票作業が4月7日、伊賀と名張両市選挙区で始まった。【開票作業が始まった伊賀市選挙区の様子=県立ゆめドームうえので】

上野浴場組合と災害時協定 伊賀市

 伊賀市と同市上野浴場組合は、災害で被災した人や救援活動に従事する人が入浴できるよう協定を結んだ。【署名した協定書を持つ池澤組合長(左)と岡本市長=伊賀市役所で】

新規職員42人が新たな一歩 名張市

 名張市の辞令交付式が4月1日、市防災センターで行われ、新規採用職員42人が新たな一歩を踏み出した。【新規採用職員を代表し宣誓書を読み上げる寺村さん(手前)と職員たち=名張市鴻之台1で】

新規採用52人 伊賀市役所で辞令交付

伊賀市役所で4月1日、新規採用者の辞令交付式があった。【宣誓を読み上げる新規採用者代表の越村さん=伊賀市四十九町で】

県議選が告示 伊賀4人、名張3人が立候補

 任期満了に伴う三重県議会議員選挙が3月29日、告示され、伊賀市選挙区(定数3)に現職2人と元職1人、新顔1人の計4人、名張市選挙区(同2)に現職1人と元職1人、新顔1人が立候補を届け出た。投開票は知事選(21日告示)と同じ4月7日にある。【届け出順に並んだ伊賀市選挙区(左)と名張市選挙区(右)の県議選立候補者ポスター=伊賀市四十九町と名張市鴻之台1で】

4月の人事異動315人 名張市

 名張市は3月27日、2019年度の人事異動を発表した。伊賀南部環境衛生組合も含めた異動規模は315人と例年並み。21年の「三重とこわか国体」を見据え、教育委員会国体準備室を国体推進室に改称し配置を増やした他、今年3月8日に国の事業として登録された「名張かわまちづくり」計画などの重要施策の推進を考慮した職員配置とした。発令は4月1日付。【部長級の異動対象者9人(市提供)】

異例の事務手続きで決定 「旧上野市庁舎」を市指定文化財に 伊賀市教委

 伊賀市教育委員会は3月27日、文化財保護審議会から答申があった建造物1件と絵画2件の計3件を新たな市の指定文化財に決定したと発表した。そのうち旧上野市庁舎(上野丸之内)に対する指定は、答申から市教委定例会で議案提出されるまでに約2年の空白期間があり、放置とも取れる極めて異例な事務手続きだったことが明らかになった。【市の指定文化財に決まった伊賀市の旧上野市庁舎=同市上野丸之内】

当初予算など38議案可決・同意し閉会 名張市議会

 名張市議会は3月26日、3月定例会の最終日を迎え、269億7400万円の2019年度一般会計当初予算案や、追加提案された2018年度一般会計補正予算案、人事案件など27議案を採決。既に可決した議案を含む38議案を可決・同意し閉会した。

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