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一般質問8日から 財政に内容集中 名張市議会

 名張市議会事務局は12月4日、定例会の一般質問通告者9人を発表した。日程は8日から10日までの3日間。

振興税2案提出 市「3年延長」議員「終了」 名張市議会12月定例会

 名張市議会12月定例会が3日開会し、市は今年度で期限を迎える独自課税「都市振興税」を2023年度まで3年間延長する市税条例改正案や2億1896万円増額の一般会計補正予算案など13議案、一部議員は都市振興税を今年度で終了させる市税条例改正案1議案を提出した。会期は21日までの19日間。

15人が一般質問 8日から3日間 伊賀市議会

 伊賀市議会事務局は2日、12月定例会の一般質問通告者15人を発表した。日程は8日から10日までの3日間。

12月定例会が開会 空席の副議長に市川氏 伊賀市議会

 伊賀市議会12月定例会は初日の1日、新型コロナウイルス感染症対策として国の特別定額給付金で対象外だった今年4月28日以降の出生児に対し、来年3月末までに生まれた子供がいる世帯への経済的支援として出生児1人につき10万円を給付する「忍にん赤ちゃん子育て応援特別給付金事業や教育委員会委員の任命など18議案を可決、同意した。会期は24日までの24日間。

知事と名張市長がコロナ対策で対談 感染者退院後にアンケート実施へ

 鈴木英敬知事と名張市の亀井利克市長の「1対1対談」が11月28日、市防災センター(鴻之台1)で開かれた。新型コロナウイルス感染防止のため、傍聴者数は例年の約半分の100人に限定して開催した。【新型コロナ対策などについて意見を交わす鈴木知事(左)と亀井市長=名張市鴻之台1で】

期末手当引き下げ可決 年0・05か月分 名張市

 名張市議会の臨時会が11月27日開かれ、今年度の人事院勧告を受けて、市の一般職常勤職員の期末手当を年間0・05か月分引き下げる条例改正案を全会一致で原案通り可決した。期末手当の引き下げは10年ぶり。

12月補正2・1億円 市立病院のコロナ対策も 名張市が発表

 名張市は11月26日、12月3日開会の市議会定例会に提出する2億1896万円増額の一般会計補正予算案など13議案を発表した。

12月定例会は一般質問1人45分 傍聴は「自粛を」 伊賀市議会

 伊賀市議会は11月24日の議会運営委員会で、12月定例会の会期や一般質問の申し合わせなどを協議した。新型コロナ感染拡大防止のため、6、9月定例会は1人20分に短縮していた一般質問の持ち時間を従来の45分とし、本会議などの傍聴は9月と同じく市民に自粛を依頼することなどを確認した。会期は1日から24日までの24日間で、一般質問は8日から11日までの4日間。

旧庁舎利活用の事業費を再提案 一般会計12月補正 伊賀市

 伊賀市は11月24日、市議会12月定例会に提出する5億9928万円増額の2020年度一般会計補正予算案を発表した。9月定例会で削除された旧市役所庁舎(上野丸之内)の利活用に向けた事業費は、同じ中心市街地エリアにある他の公有施設も対象に追加した内容に変更し、来年度の支出分としてあらかじめ確保する1908万円の債務負担行為として再提案する。【会見で補正予算の概要を説明する岡本市長=伊賀市四十九町で】

災害時の物資供給で協定締結 伊賀市とコーナン商事

 伊賀市とホームセンター大手のコーナン商事(本社・大阪市)は11月20日、災害時の物資供給で協定を結んだ。【協定書を手にする成田取締役(左)と岡本市長=伊賀市役所で】

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