市民の手貸して 遺骨の捜索ボランティア 名張・東山墓園
昨年の台風21号で一部区画が崩落した東山墓園(名張市下比奈知)で、名張市が流出した遺骨や遺品を探すボランティアを募集している。市環境対策室は「少しでも市民の手を貸してほしい」と協力を求めている。
同日選に向けた解散決議提案 3月定例会最終日に採決 名張市議会
任期満了に伴う名張市長選(4月15日投開票)との同日選挙に向け、自主解散を議論する名張市議会は、解散決議案を議員提出議案として3月定例会に上程する。2月9日に開いた議会運営委員会で定例会会期を19日から3月9日までの19日間と定め、最終日に採決すると決めた。
赤目キャンプ場改修、小中学校空調整備費計上 名張の補正予算案
名張市は2月9日、2017年度一般会計を6億1010万円増額し、総額を285億492万円とする補正予算案を発表した。赤目四十八滝キャンプ場を自然や農業、移住定住の体験ができる宿泊施設とするための改修費や、市内の小中学校のうち5校への空調整備費を盛り込んだ。
市長・市議の同日選「方向性を決めるのは困難」 議会改革特別委
今年8月に任期満了を迎える名張市議会(定数20人、欠員1人)を自主解散し、4月15日投開票の市長選と同日選挙にする是非を巡り、議会改革特別委員会が2月5日、意見を交わした。しかし議論はまとまらず、「是非の方向性を決めるのは困難」とし、委員の賛否両論を報告書にまとめ、19日の特別委で審議、議長に提出する。
土地問題の百条委 証人4人に出頭要求 伊賀市議会
伊賀神戸駅前バス待機場用地の賃貸借契約を巡る伊賀市議会の特別調査委員会(百条委)は2月5日、証人として4人に出頭要求することを全会一致で議決した。
市民野球場 命名権を募集 名張市
名張市教育委員会は、名張市夏見の市民野球場「メイハンスタジアム」に、2018年度から5年間、企業名やブランド名などを施設の愛称として付けられる命名権(ネーミングライツ)を希望する事業所などを募集する。











