- 広告 -

立候補者予定者説明会 3陣営が出席 名張市長選

180216_2.jpg 任期満了に伴う名張市長選挙(4月8日告示、15日投開票)の立候補予定者説明会が2月16日、同市鴻之台の市役所であり、3陣営が出席した。 【市選挙管理委員会から説明を受ける各立候補予定者の陣営=名張市で】

市民の手貸して 遺骨の捜索ボランティア 名張・東山墓園

 昨年の台風21号で一部区画が崩落した東山墓園(名張市下比奈知)で、名張市が流出した遺骨や遺品を探すボランティアを募集している。市環境対策室は「少しでも市民の手を貸してほしい」と協力を求めている。

同日選に向けた解散決議提案 3月定例会最終日に採決 名張市議会

 任期満了に伴う名張市長選(4月15日投開票)との同日選挙に向け、自主解散を議論する名張市議会は、解散決議案を議員提出議案として3月定例会に上程する。2月9日に開いた議会運営委員会で定例会会期を19日から3月9日までの19日間と定め、最終日に採決すると決めた。

赤目キャンプ場改修、小中学校空調整備費計上 名張の補正予算案

 名張市は2月9日、2017年度一般会計を6億1010万円増額し、総額を285億492万円とする補正予算案を発表した。赤目四十八滝キャンプ場を自然や農業、移住定住の体験ができる宿泊施設とするための改修費や、市内の小中学校のうち5校への空調整備費を盛り込んだ。

新年度予算は骨格 一般会計252億6700万円 名張市

180809_1_2.jpg 名張市が2018年度の当初予算案を2月9日、発表した。一般会計は前年度同期比4・1%(10億7400万円)減の252億6700万円。4月の市長選を控え、義務的経費や継続事業を中心とした「骨格予算」として編成した。19日開会の市議会3月定例会に提案する。【2018年度一般会計当初予算案の歳入、歳出】

市長・市議の同日選「方向性を決めるのは困難」 議会改革特別委

 今年8月に任期満了を迎える名張市議会(定数20人、欠員1人)を自主解散し、4月15日投開票の市長選と同日選挙にする是非を巡り、議会改革特別委員会が2月5日、意見を交わした。しかし議論はまとまらず、「是非の方向性を決めるのは困難」とし、委員の賛否両論を報告書にまとめ、19日の特別委で審議、議長に提出する。

土地問題の百条委 証人4人に出頭要求 伊賀市議会

 伊賀神戸駅前バス待機場用地の賃貸借契約を巡る伊賀市議会の特別調査委員会(百条委)は2月5日、証人として4人に出頭要求することを全会一致で議決した。

土地問題の百条委 市が金額白紙の売買契約書で内部協議 伊賀市

180201_5.jpg
 伊賀市が伊賀神戸駅近くに借りた誘致企業の従業員送迎バス待機場用地の契約を巡る問題で、市は土地所有者から提出された金額部分が白紙で収入印紙の貼付がない売買契約書の写しを内部協議の資料にしていたことが2月1日、市議会の特別調査委員会(百条委員会)で明らかになった。契約成立前の土地も一部含まれていた。委員の間では適正な借地料の金額を把握するための重要な資料として強い関心を示している。【関係職員から聞き取りをする百条委のメンバーら=伊賀市役所で】


市民野球場 命名権を募集 名張市

 名張市教育委員会は、名張市夏見の市民野球場「メイハンスタジアム」に、2018年度から5年間、企業名やブランド名などを施設の愛称として付けられる命名権(ネーミングライツ)を希望する事業所などを募集する。

人権擁護委員の新任2人に委嘱状 伊賀市で

180131_5.jpg
 人権擁護委員の委嘱状伝達と感謝状贈呈が1月31日、伊賀市役所であった。新任はいずれも小学校の元教員だった同市上野桑町の米田美紀子さん(64)と同柏尾の福本康代さん(61)で、任期は2020年12月末までの3年。【委嘱状を受け取る福本さん(中)と米田さん=伊賀市上野丸之内で】


- 広告 -
- 広告 -