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芭蕉生誕380年 俳句と水墨画の企画展 伊賀市で

 三重県の伊賀生まれの俳人・松尾芭蕉の生誕380年を来年に控え、1月から芭蕉翁記念館(伊賀市上野丸之内)と市ミュージアム青山讃頌舎(同市別府)で記念の合同企画展が開催される。

まち歩きで文化芸術体験 名張・旧町で9月30日

 昔からの街並みが残る三重県名張市の旧町エリアで9月30日、「旧町まち歩きiroiro文化芸術体験」が開催される。

伊賀署だより 安全・安心なまちづくりに全力

〜コロナ禍で迎えた3年目の春〜

副署長 濵口紳一郎

 今春の異動で、伊賀警察署副署長に着任しました濵口紳一郎です。よろしくお願いいたします。

憩いの場で竹明かり作り 名張市の有馬さん、茶木さん

 住んでいる場所にちなんで「9ちゃんスマイル」と名付けたビニールハウスの工房で、モウソウチクに文字や絵柄を彫って竹明かりを作っている、三重県名張市つつじが丘北9番町の有馬康雄さん(77)と茶木照秋さん(72)。互いの自宅近くにある憩いの場で、共通の趣味を思い思いに楽しんでいる。

【中止】米軍機墜落地で平和の集い 15日に名張市青蓮寺地区

 三重県名張市の青蓮寺地区で、「平和の集い」が8月15日に開かれる。戦時中に同地区の山中に墜落した米軍爆撃機B29の搭乗員を追悼する石碑の前で、献花や平和を願う放鳩などが行われる。参加無料。(※台風7号接近の影響で中止となりました。8月14日付)

名張の四季テーマに 23日まで愛好家の写真展

 三重県名張市の写真愛好家グループ「写団なばり」による「やなせ宿写真展 ふるさと隠(なばり)の四季を撮る」が、11月23日まで同市新町の旧細川邸やなせ宿で開かれている。入場無料。

不屈の老梅、咲き誇る 名張・榮林寺 樹皮で命つなぐ

 三重県名張市本町の榮林寺の境内に、高さ約3メートルの紅梅の古木がある。幹の大部分が朽ち、わずかな樹皮だけになっている箇所もあるが、老いてなお力強く伸ばした枝先に今年も色鮮やかな花を数多く咲かせた。柴田篤彦住職(61)は「この状態でよく毎年花を咲かせ、実をつけているなと感心する」と話す。

手裏剣打ちジュニア選手権 10月7、8日に伊賀市で

 未就学児と小学生を対象にした「第2回伊賀流手裏剣打ちジュニア選手権」が10月7、8日に三重県伊賀市上野丸之内の上野市駅前多目的広場で開かれる。参加料は500円で、各日とも先着200人。

つなぐ野球で県大会へ 名張・つつじが丘ファイヤーズ

 三重県の北勢地区で4月27、28日に開かれる「第46回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会三重県大会」に名張市のチーム「つつじが丘ファイヤーズ」が伊賀地区代表として出場する。6年生4人を中心に守備からリズムを作る。

「クラシックのいろは」始動 新年度も7月から3公演 伊賀

 「地域のクラシック人口1%をめざそう」を目的にした伊賀市文化都市協会のプロジェクト「クラシックのいろは」が2024年度も始動する。

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