「18歳成人式」反対で請願書 伊賀市の市民団体が提出
市民団体「伊賀市の未来を考える勉強会」(竹島義徳代表)が、1日開会予定の市議会9月定例会に18歳成人式に反対する請願書を提出した。
五輪「金」名張でも祝福 スケートボード・四十住さくら選手
東京五輪のスケートボード・パークで初代金メダリストとなった四十住さくら選手(19)が、大会を終えて約2週間後の8月中旬、以前から練習に通っている三重県名張市美旗中村のスケートボード場「ファイブクロス・スケートパーク」を訪れ、顔なじみの地元のキッズ選手や関係者らから祝福を受けた。
使用期限を延長 伊賀市のプレミアム付食事券
三重県伊賀市は、新型コロナウイルス感染症で低迷する飲食店の需要を喚起する目的で市が発行したプレミアム付食事券「忍法元気回復の巻~二の巻~」の使用期限を10月24日まで延長すると発表した。
伊賀署だより 管内の交通事故情勢
交通課長 冨井和哉
本年7月末現在、伊賀署管内の交通事故は、暫定で総事故件数1318件(前年同期比14件減)、物件事故1236件(同38件減)、死亡事故2件(同1件減)と減少傾向にあります。しかし、人身事故については、82件(同24件増)と大きく増加しています。
やりがいに汗 毎週末の農作業 名張・ききょう農楽園
三重県名張市桔梗が丘西4番町にある約2300平方メートルの共同農地で毎週土曜の朝、約2時間の農作業に汗を流す、桔梗が丘自治連合協議会「ききょう農楽園」のメンバー。10年前、学校敷地を借り受けて農地に開墾・整備したもので、同連合協が「ききょう農楽園事業」として耕作面積を広げてきた。
自身で内装手掛ける 思い詰まった店内に 伊賀市の西さん
自身で内装を手掛け、念願の飲食店を開いた三重県伊賀市富永の西哲平さん(34)。シンプルな造りだが、思いが詰まったこだわりの店内に仕上がった。
東京パラ競技でも使用のタンデム自転車 観光活用に期待 名張
視覚障害者の移動手段にも
三重県内の公道では、昨年8月から2人乗りのタンデム自転車の走行が解禁され、観光への活用や視覚障害者の移動手段などとして期待されている。サイクリングコースとして知られる名張市の青蓮寺湖周囲の道路などでは、今春から実際に利用する人の姿が増えつつある。
合同職域接種開始も予約枠に余裕 個人申し込み可能に 名張商議所
三重県名張市の名張商工会議所の新型コロナワクチン合同職域接種が始まった。当初は市内事業所の従業員を対象としていたが、予約枠に余裕があるため、国内の住民登録がある18歳以上であれば居住地を問わず、個人からの申し込みも受け付ける。
描き続ける万葉の世界 書画家福川さん 24日から伊賀市で個展
万葉集の序文から引用された「令和」が新元号になったことで、「万葉集への関心が高まった」と話すのは、三重県伊賀市上阿波出身で大阪府高槻市在住の万葉書画家、福川良さん(84)だ。
6か国18人が読み書き学ぶ 多文化共生センターで日本語教室 名張市
三重県の名張市多文化共生センター(同市希央台5番町)で開かれている「ナビチャン日本語教室」には現在7つのクラスがあり、合わせて18人が学んでいる。