【名張商工会議所の合同職域接種が始まった会場=名張市南町で】

 三重県名張市の名張商工会議所の新型コロナワクチン合同職域接種が始まった。当初は市内事業所の従業員を対象としていたが、予約枠に余裕があるため、国内の住民登録がある18歳以上であれば居住地を問わず、個人からの申し込みも受け付ける。

合同職域接種の受付場所の様子=同

 同商議所では7月5日から職域接種を始める計画だったが、ワクチン供給不足の影響で1か月半ほど遅れていた。開始日の決定後、中断していた新規受け付けを8月10日から再開したが、「他の場所で接種する」などの理由で6月中に申し込んでいた人からのキャンセルが新規申し込みを上回るペースで相次いだ。国からのワクチン供給量は4800人分が決まっているが、予約人数は約2100人(23日現在)にとどまっている。

 合同職域接種で使用するワクチンは4週間の間隔を空けて2回打つモデルナ社製。会場は名張産業振興センター「アスピア」(南町)1階多目的ホール。

 申し込み方法は、同商議所ホームページ(https://www.nabari.or.jp/)へ。

 問い合わせは同商議所(0595・63・0080)まで。