皆で踊れる楽しみ実感 名張の「emiフラメンコグルッポ」
名張市民センター(三重県名張市上八町)を拠点に活動するフラメンコサークル「emiフラメンコグルッポ」(木村直美代表)は、緊急事態宣言の解除に合わせて活動も再開し、メンバーたちが練習を重ねている。
植樹ボランティア募集 伊賀・霊山をミツマタで彩る
三重県伊賀市北東部に位置する霊山(標高766メートル)の中腹を桜やミツマタの花で彩ろうと、地元の柘植地域まちづくり協議会では、まちおこしの一環として「未来の山づくり」事業を今年度から始めた。11月28日には、中腹の約8000平方メートルにミツマタを植樹する予定だ。
LED提供呼び掛け 年末からの点灯イベントで使用 名張
「皆の力で温かい明かりを」
眠っているLEDライトを駅前のにぎわいに役立てたい。一昨年始まった、近鉄名張駅西口をイルミネーションで彩るイベント「なばり嬉来(うれき)てピリオド」を運営する名張市観光協会女性部会「ばりめっこ」では、今年のイベントで使用する暖色系LEDライトの無償提供を呼び掛けている。
新作影絵よさこいソーラン 来館者が動かす体験演目 名張・はなびし庵
名張の歴史や文化を影絵劇で表現している伊賀まちかど博物館「はなびし庵」(三重県名張市中町)館長の角田勝さん(78)と久子さん(72)夫妻は、新作の体験用影絵「よさこいソーラン」を完成させた。
名張署だより 指名手配被疑者の捜査強化
刑事課長 若林一滋
今回は、「指名手配被疑者の捜査強化」についてお話をします。
音声ARアプリで町歩き「名張コバソロ旅」 来年1月末まで実証実験
三重県名張市は音声AR(拡張現実)アプリを用いた町歩きツアー「名張コバソロ旅」を始めた。ライトアップイベント「幽玄の竹あかり」が開催中の赤目四十八滝の他、名張藤堂家邸跡や夏見廃寺跡など市内11か所が対象スポット。実証実験の段階で、期間は来年1月末まで。
現代社会の「矛盾」投影 染織作家・寺川さん個展 13日から伊賀市で
「現代社会の、見えるものと見えないものの矛盾を投影した」。奈良県出身の染織作家、寺川真弓さんによる作品展が、11月13日ら21日まで三重県伊賀市上野福居町のギャラリー「アートスペースいが」で開かれる。入場無料。
名張市立病院の検討委設置条例案提出へ 経営形態など有識者が審議
三重県名張市は11月12日、市立病院在り方検討委員会の設置条例案を市議会12月定例会に提出すると、教育民生委員会協議会で説明した。
放課後デイ利用の児童生徒ら舞台へ 13日に伊賀市でコンサート
三重県伊賀市種生の「博要の丘」(旧博要小)で11月13日に開かれる「TONARIGUMI(となりぐみ)コンサート」に、「第2放課後等デイサービスささゆり」(同市上野田端町)を利用する小中学生8人とスタッフらが舞台に上がる。児童らは「大きな声で歌いたい」「ドキドキするけれど頑張る」とマスクを着用するなど感染対策に気をつけながら練習に励んでいる。
伊賀線まつり2021 13日に伊賀鉄道上野市車庫で
サポーター団体「伊賀鉄道友の会」が、11月13日午前10時から三重県伊賀市上野丸之内の同鉄道上野市車庫で「伊賀線まつり2021」を開く。入場無料。雨天決行。