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気持ち高め3年ぶり発表大会 5日に伊賀で 民謡やよい会

 三重県伊賀市内で活動する「民謡やよい会」の3年ぶりとなる発表大会が、6月5日に同市西明寺の市文化会館で開かれる。節目の30周年を迎えた矢先のコロナ禍で、2年続けて開催がかなわなかったが、久しぶりの舞台を控え会員らの気持ちも高まっている。

幸せの1ピース アイシングクッキー手作り 名張の田村さん

 ほんのひとかけらのクッキーが、幸せの1ピースに―ー。三重県名張市つつじが丘北の田村恵さん(36)は、砂糖や卵白で作った飾りを乗せた、精巧で可愛らしい「アイシングクッキー」を手作りし、地元のイベントなどに出品している。

「ポーセラーツ」魅力広める 自由に作る楽しさ 名張の勝田さん

 白い磁器に専用の転写紙で模様をデザインする「ポーセラーツ」。自宅に構えた工房で制作に励む三重県名張市富貴ケ丘4番町の勝田由衣さん(33)は、市民センターや小学校、地域のイベントで教室を開くなど、魅力を広める活動に熱心だ。

「夏の陣コンサート」混声合唱団コーロ・Gui 4日に名張で

 「コロナや戦争などいろいろなことがある世の中だけど、こうして歌が歌えるのは平和で、皆が元気でいられるから」と話すのは混声合唱団コーロ・Guiの橋口牧子団長(61)。同団は、6月4日午後2時から三重県名張市丸之内の市総合福祉センターふれあいで演奏会「夏の陣コンサート」を開催する。

「喜びの歌」ともに歌おう 第九体験会 6月4日に名張で

3年ぶりコンサートへ 参加募る

 混声合唱団「名張第九を歌う会」が、3年ぶりに開催を予定している「第30回記念市民コンサート 第九」に出演する合唱メンバーを募集するため、6月4日午後7時から三重県名張市丸之内の総合福祉センターふれあいで「第九体験会」を開催する。参加無料。

大正時代創業・木村石鹸工業 伊賀の新拠点で自社ブランドの魅力発信

 植物由来のせっけんや家庭用洗剤を製造する老舗メーカー「木村石鹸工業」(大阪府八尾市)が、三重県伊賀市治田に三重伊賀工場「IGA STUDIO PROJECT」を設立した。注目が高まる自社ブランドのメイン工場であるとともに、魅力を発信する「オープンな工場」を掲げている。

1株に十数個 名張・福谷さん育てるキャベツ

 「これはいったい、どういうことや?」 三重県名張市桔梗が丘4の福谷安和さん(76)が同市上比奈知の畑で育てているキャベツの異変に気付いたのは4月上旬のこと。なんと、1つの株にこぶし大ほどのキャベツが十数個付いていたのだ。

伊賀ドキの人 フィットネス日常に

片山拓馬さん(33)

 「美容と健康」をコンセプトに、三重県名張市鴻之台1で6月オープン予定のフィットネスジム「FITNESS LOUNGE CUSTOM(フィットネス・ラウンジ・カスタム)」のオーナー。店名は英語で「習慣」を意味し、「フィットネスを日常の一部に」との思いを込める。

“舌”がニョキニョキ!? 伊賀市の藤森さんの畑

 “舌”が地面からニョキニョキ!? 三重県伊賀市東湯舟の藤森弘之さん(61)方の畑で、赤紫色の棒状のコンニャクの花が9本開花した。奇妙な見た目から、英名で「デビルズタン(悪魔の舌)」とも呼ばれる。

庭彩る20種のバラ 名張の野中さん

 三重県名張市桔梗が丘2の野中敬子さん(81)が自宅で育てるバラが今年も庭を彩り、白やピンクなどの約20種が甘い芳香を漂わせている。夫の康弘さん(83)と、仲睦まじく花を楽しんでいる。

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