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光輝くガラス創作ひな人形 伊賀市で2月3日から展示

 光輝くガラス製の創作ひな人形を集めた「硝子雛展Ⅶ」が2月3から12日まで、三重県伊賀市上野忍町の武家屋敷「赤井家住宅」で開かれる。入場無料。

伊賀署だより 遺失拾得業務

会計課長 岡森紳一

 会計課では落とし物、拾い物の業務を行っています。受理する拾得物には財布や運転免許などの身分証、カード類、鍵などがあり、特に電子マネーカードはスーパーなどで多く拾得されます。

伊賀ドキの人 地域福祉に浸透した活動

岩木寛人さん(32)

 介護が必要など、さまざまな理由で美容室に行くのが難しい人の自宅や施設に出張する、三重県名張市希央台の訪問美容師。家族の介護をきっかけに、「支援を必要としている人や家庭の手助けができれば」と「Trip salon kirishi」の屋号で、昨年11月から始動した。

2022年に火災69件 伊賀市

 三重県伊賀市消防本部が2022年の火災状況などをまとめた。市内では昨年1年間に計69件発生し、前年比では6件減少した。

せんべい無事、空から届く ドローンで買い物代行 伊賀市で実験

9キロ先スーパーから阿波地区へ

 三重県は無人航空機(ドローン)を活用して商品を届ける「買い物代行」の実証実験を、伊賀市の大山田地域で行った。昨年12月に施行された改正航空法により、住宅地などで目視外飛行が可能になったことから、県は新たな物流モデルとして常時運用を目指す。

補助金6事業廃止へ 審査結果を報告 伊賀市

 三重県伊賀市は第三者組織「行政事務事業評価審査委員会」(小林慶太郎・四日市大教授、委員10人)に諮問した事務事業評価の結果を市議会に報告した。今年度のテーマは各種団体などへの「補助金等の見直し」で、対象の25事業のうち6事業を廃止、または廃止のうえで必要な目的を再検討すべきとした。今後の対応について、市は「目安がある事業はその期限で、他は3年以内に見直す」としている。

「地域移行」歩み止めない 伊賀市平田に新グループホーム 名張育成会

「オルハナ」8月開設 重度の知的障害者に対応

 社会福祉法人名張育成会(本部・三重県名張市美旗中村)は、伊賀市平田に重度の知的障害者に対応するグループホーム「オルハナ」を今年8月、開設する。同法人は1991年から伊賀地域でグループホームの設置を進めており、運営数はオルハナの完成で17か所、伊賀市内2か所となる。

箸袋収集60年の石田さん 伊賀市役所で展示会 30日まで

 箸袋の収集を60年以上続ける三重県伊賀市下郡の石田正樹さん(81)が、全国の旅館や飲食店などから集めたコレクションを並べた「たかが箸袋、されど箸袋展」が伊賀市役所(同市四十九町)4階のミニギャラリーで開かれている。1月30日まで。

古民家DIY「和文化親しむ場に」 伊賀市白樫に移住・布さん

2月11日に講演会と演奏会

 「和文化を継承する場所に」。約2年前に奈良県橿原市から三重県伊賀市白樫に移住後、空き家になっていた築100年の古民家と約2300平方メートルの広大な土地を活用し、和に親しむ地域に開かれた場にしたいと、DIYに奮闘している布俊晴さん(59)。毎月予定しているイベントの第一回目として、2月11日に「おもしろ古事記のお話し会&雅楽演奏会」を開く。午後1時から同3時30分まで。

次々完成、励みのパズル 体の不調機に 伊賀市の前田さん

 「つい歳のせいだと言ってしまうけれど、何かに再チャレンジしてみようと思った」。三重県伊賀市小田町の前田美津子さん(58)は今年、加齢からか不調を感じつつあった自身の体のためにと、半年で1000ピース6枚を始め計18枚のジグソーパズルを完成させ、励みにしている。

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