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風鈴演奏家・日向さん 伊賀で伝えたい音色 5月1日に1周年記念演奏会

 「風鈴演奏家」として活動する日向真さん(54)は、京都から三重県伊賀市比土にある築100年の空き家に移住し、自ら改装した和の空間「伊賀・風鈴屋敷『風処』」を昨年5月から開いている。

【戦後78年】戦争の悲惨さ後世に 住民の体験談が本に 名張市

江南さんの遺志継ぐ

 戦争を体験した世代が少なくなるなか、三重県名張市桔梗が丘5番町の住民らの話をまとめた本「私たちの戦争体験談」が完成した。収められているのは市内外での空襲、原爆投下、中国大陸からの引き揚げなど30人以上の体験談。編集の中心人物で昨年9月に84歳で亡くなった江南登美さんの遺志を継いだ編集委員の上田博さん(84)や山口晴雄さん(78)らが、一丸となって仕上げた。

伊賀署だより 自転車利用の交通ルール

交通課長 岩越政智

 3月13日、伊賀警察署の交通課長に着任した岩越です。どうぞよろしくお願いします。

春季特別展「祈り」の品々公開 滋賀・ミホミュージアム

 MIHO MUSEUM(ミホミュージアム、滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷)が所蔵するコレクションの中から、古代文明の神仏や自然への畏敬から生まれた聖獣・聖樹など、「祈りの対象」として作られた品々を公開する春季特別展「美の祈り Universal Symphony」が、6月11日まで同ミュージアムで開かれている。

二人三脚で育てるイチゴ 「奇麗な星が味の決め手」 伊賀の北川さん夫妻

 会社員から農家に転身し、農場「ファーマーズキタガワ」を営んで10年になる三重県伊賀市石川の北川敏匡さん(39)。妻の希美さん(34)と二人三脚で育てるイチゴが好評だ。

いけばな100人出展「花の魅力感じて」 4月1、2日に伊賀市で

 「伊賀華道協会いけばな展 はな 花 華~つながるあすへ~」が4月1、2の両日、三重県伊賀市西明寺の同市文化会館で開かれる。

児童クラブに物品寄贈 バレーボール 名張市の連盟

 三重県の名張市家庭婦人バレーボール連盟は、市立箕曲小学校区の放課後児童クラブ「みのわっ子」(登録児童34人)に児童書やパズルなどを寄贈した。

らぶペット 保護猫4匹とにぎやかに 正門さん夫妻 伊賀市

 保護猫4匹と暮らす三重県伊賀市希望ヶ丘西の会社員、正門英晃さん、五月さん夫妻。まさに猫中心の生活だ。

校庭の木、ベンチに 休校16年経て閉校 伊賀・比自岐小

「成長見守ってきた証」

 「ここに腰を下ろして校舎を眺めると、いろんな出来事がよみがえる」。児童数減少によって2007年3月末から16年間休校し、校区再編によって今春閉校する三重県伊賀市の市立比自岐小学校(同市比自岐)で、約35年前に植えたメタセコイアの木を、地元で製材所を営む大西恒雄さん(73)が丸太ベンチに加工し、グラウンドにお目見えした。

自転車ヘルメット着用、努力義務化 警察や自治体の動きは 三重

道交法改正 4月から利用者全て対象

 道路交通法の一部改正で4月1日から年齢に関係なく、全ての自転車利用者にヘルメット着用の努力義務が課される。住民にヘルメット着用を促す立場の警察や自治体の動きなどをまとめた。

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