三重県内の感染者2000人に 伊賀1人など24人陽性
三重県は1月24日、伊賀市1人など県内24人(四日市市2人含む)の新型コロナウイルス陽性が確認されたと発表した。県内の感染者は延べ2000人となった。東京都内の医療機関に検体を送付し検査を受けた伊賀市の20代から50代の男女7人も陽性と判定されたが、県内の感染者数には含まれていない。
9人が新加入 リーグと国体の2冠目指す なでしこ1部のくノ一
女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は1月24日、伊賀市西明寺のヒルホテルサンピア伊賀で新入団会見を開いた。今季は新メンバー9人が加わり、総勢25人でリーグと地元国体の2冠を目指す。【新入団会見に出席した選手ら=伊賀市で】
伊賀・名張で男女7人が感染 県内40人を確認 1人死亡
三重県は1月23日、伊賀市の男女6人と名張市の男性1人を含む男女40人が新型コロナウイルスに感染し、入院中の90代男性が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ1976人となり、死者は28人目となった
男女3人が新型コロナ陽性 四日市市
四日市市は1月23日、市内に住む20代男性(会社員)、50代女性(パート従業員)、80代男性(無職)の3人が新型コロナウイルス陽性と確認されたと発表した。市内の感染者は延べ281人、県内では同1939人となった。
放火想定の合同訓練 伊賀市の上野市駅で
伊賀鉄道の上野市駅(伊賀市上野丸之内)で1月21日、放火に備えた合同訓練があった。同鉄道社員や警察、消防の職員ら約30人が参加し、連携しながら対応の手順を確認した。【訓練で列車に放水する伊賀消防署員=伊賀市上野丸之内で】
【続報】県内過去最多54人陽性 2人死亡 鈴鹿の病院クラスターで37人
三重県は1月22日、県内で54人(四日市市発表分4人含む)の新型コロナウイルス陽性が確認され、入院していた90代の男女各1人が死亡したと発表した。鈴鹿中央総合病院(鈴鹿市安塚町)では整形外科の入院患者や看護師ら37人の陽性が判明し、県内33例目のクラスター(感染者集団)と認定された。県内で1日に発表された感染者数としては同月9日の49人を上回り、過去最多。県内の感染者は延べ1936人、死者は27人となった。
中学生含む男女4人が新型コロナ感染 四日市市
四日市市は1月22日、市内に住む10代から80代の男女4人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。市内の感染者数は延べ278人、県内では同1886人となった。
岡八幡宮で初みそぎ 伊賀市白樫
伊賀市白樫の岡八幡宮で1月22日、今年初めての「初みそぎ」があった。冷たい雨の中、市内外の男女15人が滝で心身を清め、1年の無事などを願った。【滝に打たれる参加者の男性=伊賀市白樫で】
サッカーゴール2組を市に寄贈 伊賀・上野東ロータリーク
伊賀市の社会奉仕団体「上野東ロータリークラブ」がこのほど、青少年健全育成事業の一環として、ジュニア用サッカーゴール2組を市に寄贈した。若年層の利用が多い、ゆめが丘多目的広場(同市ゆめが丘6)に配備され、今春から一般に利用される予定。【岡本市長(左)に目録を手渡す鈴木会長(中央)=伊賀市役所で】
珠算検定10段合格 名張の八木君
昨年11月下旬に開催された「第400回段位珠算検定」で最高位の10段を取得した名張市立赤目中学2年の八木継玄君(14)が1月20日、同市役所で亀井利克市長を訪問し、合格を報告した。【賞状を手に合格を報告する八木君=名張市鴻之台1で】