伊賀市の社会奉仕団体「上野東ロータリークラブ」がこのほど、青少年健全育成事業の一環として、ジュニア用サッカーゴール2組を市に寄贈した。若年層の利用が多い、ゆめが丘多目的広場(同市ゆめが丘6)に配備され、今春から一般に利用される予定。【岡本市長(左)に目録を手渡す鈴木会長(中央)=伊賀市役所で】

 同クラブでは例年、図書購入費や、上野図書館主催の読書感想文コンクールの副賞など、青少年のための寄贈を続けている。創立40周年の節目に当たる今年度は、1月23日に市内14チーム約160人が参加してジュニアフットサル大会(9歳以下)を初めて開催する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を受けた県の緊急警戒宣言発出もあり、中止を決めていた。

 寄贈されたゴールはアルミ製で、同15日に会員有志が同広場に設営。芝生の養生が終わる4月中旬以降に利用できるようになるという。21日に市役所を訪れ、岡本栄市長に目録を贈った同クラブの鈴木孝治会長は「子どもたちに、広々としたグラウンドで伸び伸びとサッカーをしてもらえたら」と話した。