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千代の国が休場 7日目から 大相撲春場所

 日本相撲協会は3月19日、大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)7日目から、三重県伊賀市出身で前頭十三枚目の千代の国関(九重)が休場すると発表した。同日の照強(伊勢ヶ濱)との取り組みは不戦敗となった。

くノ一開幕戦飾る Aハリマに2‐1 女子サッカー・なでしこ1部

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は3月20日、本拠地の上野運動公園競技場(三重県伊賀市小田町)でASハリマアルビオンとの開幕戦に臨んだ。先制しながら一時は同点に追いつかれたものの、後半に勝ち越して2‐1で勝利し、リーグ連覇に向け幸先良いスタートを切った。

【続報】三重県348人感染 1人死亡 伊賀20人・名張14人 高齢者施設でクラスター

 三重県は3月20日、伊賀市20人・名張市14人など県内で348人(四日市市発表分71人含む)が新型コロナウイルスに感染し、1人が死亡したと発表した。県内の高齢者入所施設では入所者ら17人が陽性と判明し、145例目のクラスター(感染者集団)に認定された。県内の感染者は延べ5万885人、死者は262人となった。

男女71人が新型コロナ感染 四日市市

 三重県四日市市は3月20日、10歳未満から80代の男女71人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。市内の感染者は延べ1万415人となった。

交通マナーのポスターとちらし ばりっ子会議が名張市に活用提言

 三重県名張市内の小中学生が自主的にまちづくりを考える「ばりっ子会議」のメンバーらは3月19日、市民の交通安全意識を高めるためのポスターとちらしを作成し、市に活用を提言した。

伊賀地域ワクチン接種状況 3回目完了は伊賀33・1%、名張39%

 三重県伊賀・名張両市は3月18日、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種状況を明らかにした。

【続報】三重県357人感染 伊賀25人・名張10人 特老ホームでクラスター

 三重県は3月19日、伊賀市25人、名張市10人など県内で357人(四日市市発表分67人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の特別養護老人ホームでは入所者ら計7人の感染が確認され、144例目のクラスター(感染者集団)に認定された。感染者は延べ5万537人となった。

男女67人が新型コロナ感染 四日市市

 三重県四日市市は3月19日、10歳未満から80代の男女67人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。市内の感染者は延べ1万344人となった。

「大村神社梵鐘」を有形文化財に指定 伊賀市教委

 伊賀市教育委員会は3月18日、文化財保護審議会から答申があった同市阿保の「大村神社梵鐘」1件を市指定有形文化財(工芸品)とすることを決定し、発表した。指定理由として制作した年や地元での発願、施工、住人の名前が確認でき、同神社の氏子圏と村の信仰の一端をうかがい知ることができる貴重な1点だとしている。

茅ぶき屋根の住川家住宅を国登録文化財に答申 名張市新田の初瀬街道

 国の文化審議会は3月18日、三重県名張市新田にある茅ぶき屋根が特徴の「住川家住宅主屋」を国の登録有形文化財(建造物)に新たに登録するよう文部科学大臣に答申した。登録されると、市内の国の登録有形文化財(建造物)は計32件、旧市街地以外では初となる。

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