日本相撲協会は3月19日、大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)7日目から、三重県伊賀市出身で前頭十三枚目の千代の国関(九重)が休場すると発表した。同日の照強(伊勢ヶ濱)との取り組みは不戦敗となった。

 今年1月の初場所は同九枚目で臨んだが、初日からの10連敗を含む4勝11敗と負け越し、番付を下げた春場所は初日に敗れた後、2日目から4連勝と調子を上げていた。

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