給食調理員からサルモネラ菌陽性反応 伊賀市
伊賀市教育委員会は1月27日、市内の保育園と市立成和東小の給食調理員を兼務する職員1人から、サルモネラ菌の陽性反応が出たと発表した。
新委員長に川合委員 同日選挙向けて議論へ 名張市議会
名張市長と市議会の同日選挙実施に向けた自主解散を巡る議論で、議会改革特別委員会の永岡禎委員が提出した委員長の辞任願が1月24日、賛成多数で承認され、新委員長に指名推薦で川合滋委員が選ばれた。同日選挙の是非を優先とし、この日から議論に入った。
給食に金属片混入か 一部メニュー提供中止 名張・百合が丘小
名張市教育委員会は1月23日、市立百合が丘小学校(市橋秀介校長、449人)で、調理に使う回転釜から剥がれた金属片が給食に混入した可能性があるため、一部メニューの提供を中止したと発表した。判明時には一部学級で児童らが食べ始めていたが、異常を訴える児童や教職員は出ていないという。
小中校の土曜授業を廃止 夏休み4日短縮 伊賀市教委
伊賀市教育委員会は1月16日、土曜授業を今年4月から取り止め、夏休みを4日間短縮すると発表した。2学期の開始は8月28日に早める。
旧上野商高跡地 消防庁舎移転計画で土地取得に4・1億円 伊賀市
伊賀市は8月21日、消防本部の移転用地などとして、県から旧上野商業高校跡地(同市緑ケ丘東町)を購入する計画で協議を進めていることを、市議会議員全員懇談会で説明した。事務レベルで県と協議中の建物を含めた土地取得費は約4億800万円。同費用は9月議会補正予算に盛り込む予定で、今年度中に消防庁舎の基本設計と進入道路の測量設計もそれぞれ進めていく方針という。












