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「忍者市」宣言へ 伊賀市

 伊賀市は2月1日、忍者の発祥地として「伊賀市=忍者」という認知を更に高め、歴史文化の継承とともに忍者を生かした観光誘客やまちづくりを進めるため近く「忍者市」を宣言すると発表した。

バス待機場の借地契約問題 特別調査委が初会合 伊賀市議会

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 バス待機場用地として伊賀市が結んだ土地の賃貸借契約を巡る問題で、地方自治法100条に基づき設置した市議会の特別調査委員会が1月5日、同市役所で開かれた。この日が初会合で、委員らは契約の内容や経緯を改めて聞き取るため、市側に出席を要請することを確認した。【今後の運営について話し合う特別調査委のメンバーら=伊賀市上野丸之内で】

森脇議員が辞職 名張市長選立候補へ 

 任期満了に伴う来春の名張市長選に立候補を表明している同市議会の森脇和徳議員(44)=心風会=が、12月19日、福田博行議長あてに辞職願を提出し、12月定例会で全会一致で承認された。辞職に伴う市議補選はない。

ウィッツ高の学校審設置条例を廃止 伊賀市議会

 伊賀市議会は3月8日、構造改革特別区域法に基づき開校した株式会社立のウィッツ青山学園高校を調査審議する「意育教育特区学校審議会」の設置条例を廃止する議案を本会議で可決した。ウィッツ高は同市北山の旧上津小校舎に2005年9月開校。今年3月末での廃止後は、鹿児島県の学校法人「神村学園」が通信制の分校を4月に開校させる予定。

10大ニュースを発表 名張市

名張市は2017年を振り返った10大ニュースを発表した。市政や市民の暮らしに大きく影響を与え、先進的な取り組んだなどの基準で、亀井利克市長が選定した。順位付けなし、日付順。

9月定例月会議始まる 伊賀市議会

 三重県伊賀市は1日、初日を迎えた市議会9月定例月会議に約13・7億円の一般会計補正予算案や市立上野総合市民病院に勤務する意志を有する医学生らに就学資金に貸与する条例制定案など計26議案を提出した。期間は28日までの28日間。

6月定例議会が閉会 一般会計補正予算案など可決 名張市議会

 三重県名張市議会の6月定例議会は28日、一般会計補正予算案など10議案を可決、同意、請願1件を採択し、閉会した。

東日本大震災13年 地震発生時刻に黙とう 名張市

 2万2000人以上が犠牲となった戦後最大の自然災害「東日本大震災」から13年となる3月11日、三重県名張市でも黙とうが捧げられた。今年は元日に能登半島地震が起き、尊い命が失われた。人々は犠牲者の冥福を祈るとともに、防災への意識を新たにした。

政調費の領収書 ホームページで公開へ 名張市議会

170106_2.jpg 名張市議会の細矢一宏議長は1月6日、新春記者会見を開き、政務活動費の収支報告書と領収書を同市議会のホームページで今月から公開すると発表した。【会見で取り組みについて述べる細矢議長=名張市鴻之台で】

議員対象にハラスメント防止の研修会 名張市議会

 三重県名張市議会(定数18、欠員1)は3月15日、議員を対象としたハラスメント防止の研修会を初めて開いた。特別委員会室であり、体調不良の1人を除く16人が参加した。

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